自己紹介①IQ130の40歳ASDナース。外資系企業を辞めて日本語教師の道へ
まえがき
初めまして。私のプロフィールを見て下さってありがとうございます。
1982年群馬県生まれ、高崎市在住のアラフォー看護師・心理カウンセラー、2023年現在、セカンドキャリアの日本語教師として活動をしているMinaと申します。
私は、キャリアとしては看護師の仕事が約20年とたまたま長いのですが、常に「看護師以外」の仕事の中に本当の自分を求めて来たところがあります。
今まで、病院という場所だけでなく、日本で暮らすという事自体に息苦しさを感じてきました。
経歴だけ見ると、看護師、指導者としてのキャリアに加え、小学校教員、外資系企業、心理カウンセラー、フリーランス日本語教師と、肩書きが様々なので、自分の好きなことをして来た「成功者」のように見られるかもしれません。
しか実際には、会社を退職後に自分自身がASDだと診断をされたり、その中にADHDの要素も持っていることがわかったり、IQが高すぎるが故の感覚過敏を抱えるなど、色々なことがありました。
自分自身を振り返ってみると、本当に幼いころから物事が順風満帆に行ったことがありません。物心ついた時から、この世界で生きているのに毎日生きづらさを感じ、
「なぜ この世界は こんなにも、生きづらいのか」「自分はなぜ、こんなにも 社会から 孤立している感じがするのか」
そんな思いで苦しみながらも。自分らしく生きられる道を模索し、ここまで生きてきました。
苦しい時期には、「死んでしまいたい」と思うような時もありましたが、40代を過ぎて、ようやく力の抜き方を知り、「自分が楽しめる選択」をする勇気も持てるようになったと思います。
このNoteは、そんな私が 不器用ながらも脳外科看護師・心理士として「生きづらさの根幹」を探し、進んできた中での経験や、
言語IQ130という特性を活かすことにつながった日本語教師としての活動についてシェアしていけたらという気持ちで始めました。
ASDを持ちながらも、同時に専門家でもあるという特性を生かしながら、同じような思いで人生を模索する人の何かの参考になれば、という想いで、色々発信していけたらと思います。
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自己紹介② は、こちらから続きます。