みなさんこんにちは、そしていらっしゃいませ。 Masa’s kitchen のマサです。 そろそろハモの話しが投稿されるのでは！？ と思っていたそこのあなた、焦らずこの投稿を見てください。後悔はさせません！ 時はさかのぼり、ハモに出会う1日前、以前紹介した博多天ぷら長岡さんからの紹介で牛深町にあります江良水産（えらすいさん）さんにお邪魔しました。 江良水産 主に削り節を生産している会社です。 削り節ってかつお節を想像しますよね？ ここ江良水産では主に、いわし節やさば節
前回投稿した魚正さんの大将にお会いすべく、またハモを見つけるべく、朝早く起きて市場へ向かう。 が、泊まっていた場所から歩いたら30分以上かかるとのこと、更に橋が登り坂で大変。そこで助けて頂いたのが、宿泊していた民宿の方だった。 民宿 とみかわ 〒863-1901 熊本県天草市牛深町１５３８−５５ 前日になんと自転車を貸してくれて、乗ってっていいよと言ってくれた。 非常に助かります。 牛深の方は本当に温かいです。 自転車のおかげでスムーズに市場まで行けて、魚正の大将
いらっしゃいませ、Masa’s kitchen のマサです！ ハモを求めて三千里（いやまだ滞在2日目） 天草市街にあります、本渡とゆう場所からバスで約２時間、天草の最南端と言っても過言では無い、牛深町にやってまいりました！ 天候も悪く、車も借りれなかったため、宿のチェックインまで周辺散策。 本渡からバスで牛深港とゆう駅で下車するんですが、まず目の前に海彩館とゆう道の駅が広がります。 海も目の前にありますし、飲食店や、喫茶店、物産店などありますので、牛深町で1番長い時間を
いらっしゃいませ、Masa’s kitchen のまさです。 ついに見つけてしまいました。 おすすめメニューの中に！ ウツボが！ ではなく、 ハモが！※ウツボの会はまた後日載せます！ あった！と思わず言ってしまい、その言葉が聞こえた大将がちょっと食べてみます？とハモの卵と炙りのお刺身でちょこんとくれました。 前回の投稿で載せた刺身の器に乗せてくれて、頂きました！ 炙りの方はこれよこれこれと言わんばかりの骨切りもされて、炙りの香ばしい香りも相まってお店で使ってたハモ
博多からバスで桜町熊本バスターミナルを経由して、トータル約5時間半かけて天草に到着！ ちなみに、博多から天草にバスで行く際は、博多天草切符とゆうのを買って行くのがオススメです。 値段が違いますし、何よりしっかりとした切符感が旅気分を盛り上げてくれます。そのかわり時間はとてもかかります。 福岡空港から飛行機で天草へ→片道約14000円 時間は40分 通常の高速バスで行った場合→片道約5000円 時間5時間30分 福岡天草切符を使った場合→4000円 時間5時間30分 すで
食材の旅1日目は天草へ向かう途中で福岡・博多に立ち寄りました！ 今まで九州には一度も訪れたことがなかったで、せっかくならまずは博多で一泊しちゃおうかと！ 早速、事前に下調べをしていたお店に食事ができるか確認をすると… 「満席でーす！」 ちくしょう… 行くあてがなくなってしまったので、電話の応対をしてくれたお店の方に博多界隈のオススメのお店を教えてもらうと… なんとそこには食材の旅1日目にして、運命的な出会いが待っていたのでした。 「博多天ぷら ながおか」さん 電話
みなさんこんにちわ！ そして「いらっしゃいませ」Masa’s kitchenのまさです。 いよいよ、食材の旅スタートします！ 1発目は、、、、、 うーん夏かあ。夏になって来たなあ。あ！と出てきた 「ハモ」 でございます！ 6月から9月くらいまで料理屋さんで使われる食材ですね。 基本的には西の方の料理屋さんが多いかな。 「骨切り」って言葉聞いたことないですか？ ハモは骨が身の方に細かく、そして沢山入っているので、ザッザッと身と骨ごと細かく切っていく骨切りとゆう工程が必要
こんにちは、はじめまして、Masa's kitchen のマサです！ このMasa's kitchen とはプロフィールにもありますように、日本🇯🇵各地におもむき、その場所で出会った現地の食材を紹介していくブログです。 また日本料理を通して美味しい食べ方、調理の仕方も発信していきます。 僕は日本料理のお店で約３年半、副料理長として働いていていました。その時は、毎日食材を調理していました。産地直送のものもあれば、市場から来るものもあり様々な食材に触れさせてもらっていました。
