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お店紹介編 天草②〜牛深町に潜むギャング?〜


いらっしゃいませ、Masa’s kitchen のマサです!

ハモを求めて三千里(いやまだ滞在2日目)
天草市街にあります、本渡とゆう場所からバスで約2時間、天草の最南端と言っても過言では無い、牛深町にやってまいりました!

阿波踊りなどのルーツとなったハイヤ節

天候も悪く、車も借りれなかったため、宿のチェックインまで周辺散策。
本渡からバスで牛深港とゆう駅で下車するんですが、まず目の前に海彩館とゆう道の駅が広がります。

海も目の前にありますし、飲食店や、喫茶店、物産店などありますので、牛深町で1番長い時間を過ごせるんじゃないでしょうか。
更に上記2枚目の写真のように実際に生きているお魚がたくさん水槽に居て、まるで小さな水族館のようになっていて、子供達にも嬉しい場所となってます。

そんな海彩館から少し歩いたところにあるお店がこちら、

「活魚料理 魚正」

住所 熊本県天草市牛深町2286-101 

お魚屋さんも併設してやっている定食屋さんになります。

店内風景
お座敷もあります
メニューも沢山あるけども。。

この日は事情があり、海鮮丼か刺身定食のみしか選べないとのことでしたのでお刺身定食を頼みました。

そして来たのがこちら

ご飯おかわりできて、汁は魚出汁の潮汁です。
左からブリ、キビナゴ、アイゴ、マダイ
レンコダイの煮付けまでついてます!

こんなに豪華で1400円。
築地、豊洲じゃ食べれんぞ!

やはり、市場から買ってきたその日のお魚らしく、素晴らしい鮮度ですね。
特にキビナゴやアイゴは牛深町でよく食べられるお魚で、キビナゴは1日後から臭いが出たりしますし、アイゴとゆうお魚は磯臭くて東京ではまずあまり見かけません。が全くクセや臭みなくむしろ美味しいマダイだなとか思いつつ途中まで知らずに食べていたくらいでした。

この2つはここでしか食べることのできないものでした。

大満足の中、是非お話ししたいと大将にご挨拶しようかと思ったら、

どうみてもギャング。
牛深町のギャングだ〜〜〜!!!

強面of強面

だったのですが、お話しをしたらとてもいい方で次の日朝市場きたら案内してやると、とても優しい素晴らしい方でした。
お名前伺ったら、

よしざわりょう

と冗談まで言えちゃう素敵な方でした。

牛深町に来たら是非お立ち寄りください。
強面ですが、お話ししてみてください。
とても素敵な方です。

次回は牛深町の朝の景色や宿泊させていただいた宿などの紹介が出来ればと思います(ハモどこいった?)
市場の様子やハモについては動画を配信致しますのでもう少しお待ちください。

以上ありがとうございました。

ギャング!では無く、牛深町の父と呼ばせてください!
魚正 大将 みよしさん
と、従姉妹のちずるさん。牛深町の母と呼ばせてください!

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