only one story no.26:【人を論理的に見抜く力なんてないと思ってて】

2024年8月31日 19:10

【人を論理的に見抜く力なんてないと思ってて】

直感的にこうじゃないか、と感じることは多い。

でも営業のように論理的に、話を組み立てていって、相手を諭すとかはできない。

だから威圧的に相手から来られた時に、その場では言い返すことなんて、私にはできないんです。

相手の魅力を見つけるというか、
でも相手にはもっと幸せになってほしい、苦しみから解決されてほしい、もっと楽しく生きてほしい、という思いはあるら、そういう人たちにアドバイスするってことも、自分なんかにできるのか？

おこがましくないか？

上から目線じゃないか？

と思って、反対意見を言われた時にすぐそうですねと言って自分の意見をそっと仕舞い込む自分がいる。

最近、月1回、未来教育イニシアティブのzoom会議に参加している。

教育に非常に熱心な方々が集まって、今の教育を否定する訳ではなく、未来の教育に関して語る会議。

私は幼稚園・小学校教諭の免許を持ちながらも、そんなに頭の良い方ではなく、自信がなく小学校教諭の道へは進みませんでした。笑

でも幼稚園教諭ならと思って、いざ進んでみたものの。

やはりここもADHDらしさが全開でした。笑

周りを見れなかったり、規律を重んじた発言を教師らしい発言に心が痛んでいったり、心から仕事を楽しんでいませんでした。

自分に合った職業、自分がやりたいことをこの時はまだ見つけておらず、ただただ疲弊する毎日でした。

本当に辛かったです。

知識をつけようとするも、多分教員について1mmも興味がわかなかったんだろうな。
何も頭に入ってこなくて、研修も全然楽しくありませんでした。

学ぶ楽しさをこの時はまだ知らなかったのです。

型にハマった職業で、何もできることはないのかも。
だったら生み出せばいいか。

そんなふうに思ったのは最近のことでした。

本など読んでみよう。

何をしたら楽しいのかいろんな人に聞いてみよう。

いろんな人の手を借りて、協力してやってみよう。

今まで出なかった仕事へのやる気が嘘みたいに今は沸きまくっています。

いろんなことへの興味が止まらないんですよね。

イベントの企画もまだ2回目ですが、続いている。
ブログもなんとか続いてる。

少しずつにはなるかと思います。でも夢に向かった走り出してみようと思います。

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