【いつからどうやって準備するの?】マレーシア教育移住のタイムスケジュール(+秘密のリアル情報源)
海外に教育移住をするとなると、さまざまな手続きが必要になり大変複雑なイメージがあると思います。
実際、すべきことはとても多いです。
大まかに以下のような手続き等が必要になります。
教育移住のタイムスケジュール
我が家の場合のスケジュールはこんな感じでした
我が家の場合は、教育移住に関心を持つのとマレーシアに行ってみるのがほぼ同時だったので話が早かったのですが、多くの場合は興味を持つのが先かと思いますので、それぞれ細かく見ていきます。
教育関連(学校を決める前)
・国を決める
・教育制度を決める
・学校に問い合わせ/下見/受験校を決める
・受験準備をする(英語力の強化など)
・受験の申し込み/試験を受ける
国・教育制度・学校をどのように決めるかは人ぞれぞれで、これという正解はありません。「この学校なら」とまず学校が決まる人もいますし、「この国の物価でなら予算内で収まりそう」など国が先に決まる人もいますし、「IBの教育を受けさせたい」など教育制度から決める人もいるでしょう。
この段階でのアドバイスは、「日本語だけでなく英語でも検索すること」です。
英語での検索の方が格段に情報発信者が多いです。情報が多いということはいろいろな意見を見ることができ、総合的に考えることで正しい姿が掴みやすい、ということに繋がります。
また、日本語で多く出ている情報は日本人だけに向けられたものであり、それだけ日本人が見ているということですから、日本語の情報が多い学校は日本人が多い、ということを留意すべきです。
まずは日本語で調べるとしても、そこで出てきた学校名やキーワードを英語でググって調べるといいです。どんどん関連情報が集まってきます。
学校の公式サイトのチェック、あわせてYouTube、FacebookなどSNSでも英語で検索してみましょう。
韓国語や中国語でそちらのエージェントや親がアップロードした動画などがあれば、言葉がわからないからとスルーせず、ぜひ見てみましょう。日本より「教育移住の先輩」である国の視点、日本よりももっとシビアな観点を知ることができます。いいことばかり言っている情報より発見が多いことも。
あわせて、注意すべき点は、
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