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「カフーを待ちわびて」 原田マハさんを徹夜で読んだ。

始まりは、コーヒーだった


昨日は友人宅に夕飯を食べに行って、そこでコーヒーを飲んだんです。カフェをしているお友達が持ってきていたので。

コーヒーは飲むとお腹が緩くなるので、あまり飲まないようにしているのですが、せっかくのローストしたばかりの豆だしと思い、飲みました。


まろやかで、ブラックでいけました。


と、喜んでいたら、お腹がギュルギュルとなりだし、やはりきました。お食事中の方すみません。

それで、第一波は終わりました。

就寝前に読書

家に帰宅後、寝る前に少し本を読み始めたのですが、どんどん引き込まれていき、やめられなくなってしまいました。

一度、寝るタイミングがあったのですが、そこを超えてしまったら、もう、どんどん読み進めていけます。

なんで眠くないのか、初めはわかりませんでしたが、途中で、あ、コーヒー飲んだんだったと気がついたら、なおさら止まらなくなってしまいました。

小説の舞台が、沖縄っていうのもなんだか、気になっていたんです。

小説の構成

お話が次から次へと移っていき、予想だにしないことになっていきます。

展開が面白くて、構成がよく考えられているなあ〜と思いました。そして、最後は二転三転して、まさかの状況になります。登場人物の描写もとても素敵でお話の世界に浸りました。

ネタバレになるのが嫌なので、ほとんど内容については書きませんが、やはり、原田マハさんの作品ですね。読んで間違いはありません。

久しぶりにがっつり本を読みました。

最後の方は、涙出てきました。いい意味で。


6月は読書月間

6月、冬になった最初の夜中に徹夜で本を読むなんて。6月は、きっと本を読めということなんでしょう。

バリバリ読んでいこうと思います。


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