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#Adobe_Premiere_Pro
【メモ】3Dテキストアニメーションの作り方
新規シーケンス作成。
今回は軽くするために「Digtal SLR」から「DSLR720p24」を選択。
(いつもは「AVCHD」の「AVCHD 1080p30」)
【背景を作る】
「新規項目」→「カラーマット」を作成。色は作りたい映像に合わせる。今回は白で作る。
タイムラインに乗せて、適当な長さにしておく。今回は5秒で作成。
【テキストの作成】
「ファイル」→「レガシータイトル」
【メモ】エンドロールを作る!
エンディングっぽい映像と、エンドロールに流すBGMを用意したらタイムラインに並べておいて準備完了
補足として、エンドロールさせるテキストはあらかじめ、Wordやメモで用意しておく。コピペできるように準備しておく。
「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」でレガシータイトルを作る。
【ロールクロールオプションを押す】
設定は後でいじるのでいったん「OK」でやり過ごす。
枠を作る。真ん中
【メモ】ネオンテキストの作り方
【準備】
写真素材を準備。今回は10秒程度の尺で作る。
トラックは15個使うので追加しておく。
【レガシータイトルを作成】
「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」
これをコピーして4つに増やしておく。
(ここではレガシータイトルは特にいじらずパネルは閉じて良い)
【レガシータイトルをタイムラインに乗せる】
1つ目をV2に、そこから2つずつ間を空けて乗せていく。
尺は全て写真
【メモ】エッセンシャルグラフィックスを使ってソーシャルカードを作る
【準備】
ツールバーから「ウインドウ」→「エッセンシャルグラフィックス」
この中にいろいろなテンプレートが入っている。今回はソーシャルカードを作るので、あらかじめSNSのロゴを用意しておく。
「編集」→「新規レイヤー」→「ファイルから」SNSのロゴを取り込む。
同様に「新規レイヤー」→「長方形」
色と大きさを調整。この四角形はロゴの下に配置する。
同様に「新規レイヤー」→「テキスト」
【メモ】LowerThirdの作り方
【四角形を使ったLowerThirdを作る】
<LowerThirdの型を作る>
ツールバーの「ファイル」→「新規」→「レガシータイトル」を選択
レガシータイトルの名前はシンプルに数字を入れておく。
四角形を作成し、色を付ける。1つ目は少し暗めにする。
これができたら、複製してもう一つ四角形を作る。(Altを押しながらドラッグ&ドロップで複製できる)
2つ目の四角は先ほど作ったものより
【メモ】レンズを使ったトランジションの作り方~ズームイン編~
【準備】
タイムラインにクリップを並べる。
最初のクリップのお尻をカットしてV2に乗せる。次のクリップの先頭と合わせる。
乗せたクリップを伸ばして、マスクをかける準備をする。
今回は映像に対してマスクをかけていく。
【ワンちゃんの目にマスクをかける】
エフェクトコントロールからペンツールでマスクする部分をなぞって、「反転」にチェックを入れる。
今回は映像なので、動きがあるためマスクが
【メモ】レンズを使ったトランジションの作り方~ズームアウト編~
【ズームアウトのトランジション作成:準備】
猫映像→カメラを構えている人の映像を並べる。
カメラのクリップまでインジゲーターを動かして、静止画を作る。
カメラマークを押す。→フレームの書き出しが出てくるので保存する。
形式は「JPEG」、「プロジェクトに読み込む」にチェックを入れて保存する。
この静止画をタイムラインV2に乗せる。開始は2つ目のクリップに合わせる。
静止画と重なる部分の
【メモ】インクを使ったDouble Exposureとトランジション
映像クリップをV1に並べたら、V2にインクの映像クリップを置く。
インクの部分を透明にしてトランジションを作る。
V2にあるのがインクの映像クリップ。2つとも同じエフェクトをかけるので2つとも選択しておく。
「ビデオエフェクト」→「キーイング」→「ルミナンスキー」を適用する。
インク部分の色が抜けて下の映像が見えるようになる。
インクの映像が切り替わるところとV1の映像が切り替わるところ
【メモ】Double Exposureとそれを使ったトランジションの作り方
【Double Exposure作成手順】
今回はトラックを4つ使うので準備しておく。
用意する素材は黒の多いシルエットの映像がおすすめ。この映像をV4のトラックに挿入する。
この映像の下にいれこむ素材をV2に置く。
【V4に置いたシルエットの素材にエフェクトを適用する】
「ビデオエフェクト」→「スタイライズ」→「しきい値」をV4のシルエットの素材に適用する。
なぜか「しきい値」が2つ
【メモ】シェイプを使ったトランジション
2つのクリップをタイムラインに乗せる。
2つ目のクリップを20フレーム分重ねて上の段に乗せる。
【グリッドを挿入】
「ビデオエフェクト」→「描画」→「グリッド」を2つ目のクリップに適用する。
エフェクトコントロールからグリッドの「ボーダー」を5→3に細くしておくとこれからの作業がしやすくなる。
【ペンツールを使ってシェイプを作る】
グリッドに合わせてシェイプを作る。
途中で不透明度を
【メモ】Whip Pan Transitionの作り方
【準備】
以前作ったビデオエフェクトの「複製&ミラー」をクリップに適用する。
「複製&ミラー」の作り方は以下の記事に詳細あり。
適用したら、「スケール」を300~310にする。
【「位置」のキーフレームアニメーションを打つ】
左にずれるようにキーフレームを打つ。
クリップの最後の方で左にずらすようなキーフレームを打つ。X軸:20~30くらい。
そこから8フレームほど戻し(Shift+
【メモ】スピントランジションの作り方
ズームトランジションと作り方は似ている。
【準備】
クリップのつなぎ目に調整レイヤーを2つ置く。
つなぎ目から前後に6フレームずつの長さにする。
【調整レイヤー3の設定】
「ビデオエフェクト」→「スタイライズ」→「複製」
エフェクトコントロールの「カウント」を「3」にする。
「ビデオエフェクト」→「ディストーション」→「ミラー」
ミラーの設定は4つ。以下の通り。
【調整レイヤー4
【メモ】ズームイントランジションの作り方
【準備】
クリップを挿入したら、調整レイヤーを2つ作成する。
調整レイヤーは3、4と名付けている。(下の画像参照)
【調整レイヤーをタイムラインへ】
クリップのつなぎ目に調整レイヤーを2つとも乗せる。
つなぎ目から前後6フレームほどでカットする。
【調整レイヤーにエフェクトをかける】
調整レイヤー3:「ビデオエフェクト」→「スタイライズ」→「複製」を適用
画面が4つに分割される。
【メモ】自分でカスタムするトランジションの作り方
まずはトランジションの作成!
【黒と白のカラーマットを作成】
新規項目からカラーマットを作成。白と黒バージョンを作る。
タイムラインの上に2つとも乗せる。黒が一番上にくるようにする。
【エフェクトを設定:クロップ】
「ビデオエフェクト」→「トランスフォーム」→「クロップ」
カラーマットB(黒)に適用する。
【キーフレームを打つ】
今回は「右」のキーフレームを打ってみる。
カラーマ