鼻先をくすぐる風に少し照れ笑いして
じぶんの気持ちを1人で受け止めることが苦手だ。
嬉しいことなのか、嫌なのか、嫌なんだとしたら何がどう嫌でどんな気持ちになったのか、自問自答することを放棄することが癖付いているように思う。
心の揺らぎを覆うように甘いお菓子をドカ食いして思考回路をスパークさせたり、パートナー以外とセックスして刺激のベクトルを変えてみたり。
週末の予定がないことが許せなかったり、母を思うと涙が出たり。
思うとじぶん自身の気持ちにフタをしてきた人生だった。
どうかこのnoteではじぶんの気持