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#AIイラスト
AIは線画の清書をしてくれるぞ!(その1)
その名は「copainter」思い通りの絵が全く作れないAI生成イラストにすっかり飽きてしまい、
熱が冷めていた間に、こんなAIツールが出てました。
なんと、今までさんざんトライしてきた”絵を清書”をしてくれるAIです。
ブラウザ上で使えます。
アカウントを作れば無料プランだと初回は10枚生成、その後は月に3枚生成出来ます。
金を使わずに楽しむことをポリシーにしているので無料プランで😋
今
AIに自分の絵柄を追加学習させた話
おはこんハロチャオ!AI画像生成を楽しんでいる電々(でんでん)です。
AIの追加学習では昨今、色んな問題が頻出しています。特定個人の絵柄、キャラクター、あるいは実在の人物を再現させる事に特化したモデルなどが日夜飛び交っています。
人のを勝手に使うなんて……そんなお気持ちが散見される最中、なら私自身の絵柄を追加学習させてみよう!と思い立ちました。
それがコレです!! civitaiなんて
AIイラストに魂をっ!(AI画像生成)■「心が温まる水彩画の世界」
今回は、水彩画テイストのイラストが作れるLoRA「EnvyAnimeWatercolorXL01」を使って表現しています。
Fooocusなら、今までに作成したイラストも、このLoRAを使うことで水彩画テイストに再生成が可能です♬
・ダウンロード先>>EnvyAnimeWatercolorXL01
・トリガーワード:watercolor(水彩)
水彩画の少女たち水彩画の猫耳少女たちこの猫耳少
画像生成AIに自分の絵を描かせた
連休を前に少し時間ができたので、以前から興味のあったStable Diffusion web UIをローカル環境にインストールし、さらに自分が描いた絵を追加で学習させて、画像生成AIに「自分の絵」を自動的に描かせる実験をしてみました。結論から言って、あっけないほど簡単に実現してしまい、いろいろと考えるところがありましたので、顛末を書いておきます。
前提としてわたしは長年趣味でイラストや漫画を描い
続・画像生成AIに自分の絵を描かせた
2023年の5月の連休の前後より、自作イラストの追加学習データ(LoRA)を元にローカル環境のStable Diffusion (SD1.5)を使ってAIに"自分の絵"を描かせるようになってから、おおよそ一年が経ちました。当時そのことについて書いた記事は、比較的多くの方に読んでいただけたようで、SNSなどを通じて今も時々リアクションがあります。
この一年間、多少の波はあっても、自分としてはこつこ
【イラストAI】ノイズやテクスチャを使って描き込み量をめちゃくちゃに増やそう!2/4【ノイズ法】
前回までのあらすじ
前回の記事の経緯で、
「ノイズをControlNetに流し込むことで、描き込み量や色彩を大幅に強調できる」事が判明しました。
今回はその知見を使って、実際に画像を出力していきましょう!
※StableDiffusion1.5とStableDiffusionXLで設定等が一部異なります。
SDXL向けノイズ法の記事も併せてどうぞ!
【チュートリアル】ControlNetに