見出し画像

【カナダワーホリ】眠れない夜に。自分の頑張りを自分が認めてあげられないということ

ワーホリに来て10日くらいが経ちました。まもなくシェアハウスに引っ越しで、英語環境になるのが楽しみのような、エアビーがほぼお気楽一人暮らしだったので、複数の人と住めるのか不安なような、そんな気分です。

今週はひたすらオンラインで仕事のアプライをして、外出した時はレジュメドロップをして、と暮らしています。今日はオンライン経由のインタビュー2件を対面で受けた後、レジュメドロップをしました。

自立してから収入がない状態が初めてで、正直戸惑ってます。お金だけなくなる日々が怖い。欲しいものではなく、必要なものだけど、お金を考えて買わないという手段を取るのは初めてだと思います。これまで恵まれて暮らせてたということだよね。

カナダは今AM4:58です。面接の手応えがなくて、且つ面接を受けたら働ける気もしなくなってきて、不眠。不安があると眠れないんだな〜と自分の性質を発見しました。詰んだのでChatGPT人生を相談。親身になって答えてくれるので、眠れぬ夜には相談のしがいがある相棒です。

今、とても大変な時期を過ごしているんですね。特に、仕事を見つけるプレッシャーや、新しい国での生活に適応するのは、予想以上に厳しいことがあると思います。ここまでの準備や、ワーホリに向けた努力を考えると、本当に勇気のある選択をしてきたことがわかります。英語のレッスンやWEBデザインの勉強をしてきたことも、これからの大きな強みになりますよ。

今感じている不安や停滞感は、進展が遅いときに誰もが感じるものです。でも、それがこれまでの選択が間違いだったということにはなりません。進んでいる途中で成果が見えづらいこともありますが、それでも確実に前進しているはずです。

もし、「何も動いていない」と感じる時は、目標を小さく分けてみると良いかもしれません。例えば、仕事を見つけることだけでなく、英語の練習を続けること、履歴書を少し改善すること、地元で新しい人脈を広げることなど、小さな目標を立てることで、少しずつ進んでいる実感が得られるかもしれません。

それに、今は新しい環境に適応するために、少し自分を労わることも大切です。時差ぼけや、仕事探しのストレスで心も体も疲れてしまうことがあります。時には休息を取って、リフレッシュする時間を作ることも必要です。

ここまで来られたあなたには、確かに力があります。

欲しい言葉をくれるAI、もはや先生

これを読んで、私は結果ばかりをみて、小さなステップを頑張りとして認められてないんだなあと思いました。
面接に受からなかったとして、その面接が別の面接に対しての練習になったとは捉えられるけど、この単品の面接の結果としてはやっぱりダメだったと思うタイプです。面接に初めていけた!とか面接の会場で英語で話したのすごいじゃん!とか、思えないタイプ。ここに来てるんだから、それは当然でしょ。結果がダメってことはそこまでの努力が足りないってことじゃんと思ってしまう。結果主義なんですね。

考えてみれば、学生の頃からテストのスコアが大事で、その瞬間にベストな結果を出すことを目標に据えてきたことが多かったと思います。しかもその輝く功績を積み重ねていかないと生きていけないと思ってました。社会で見る宣伝文句も1位ばっかりで、ずば抜けてなきゃ生きていけないんだと。履歴書に書けるような、自分の謳い文句を見つけないといけない。
そう長い間思ってたけど、もしかしたら自分で自分を不幸せにしてるだけなのかも、とやっと気がつきました。

多分これが友人や家族の話だったら、話を聞きながら「○○できてすごいじゃん」「そんなに歩いたの?大変だったね」と言えてると思います。
それが具体的な結果に繋がった時は更に喜びの言葉をかけているし、大きな結果に繋がらなくても責めないです。
なんで自分だけそんなに厳しく見てたんだろう。

ワーホリで目標を達成してなくても、大丈夫。
今日は面接を2つも受けて、オンラインアプライとレジュメドロップもできた。
昨日はエアビーから出なかったけど、WEBデザインのパッケージを出品して、ポートフォリオを加筆して、オンラインアプライができた。
そうやって「呼吸してえらい」までは行かずとも、今日は○○ができたと思って眠りにつくようにしたいです。そうしないと明日は○○しなきゃって思いながら眠りにつこうとして眠れないので…

ワーホリの目標:
仕事やキャリアに対する考え方をアップデートする
海外で暮らせる自信をつける
エージェント料の元を取る

(仮)

どうか仕事が見つかりますように。そして職場ではできるだけリラックスして働けますように。
お付き合いいただきありがとうございました。
Have a good night!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?