153.【健康/美容】私の仕事への想い
BASE株式会社代表の飯島裕基です。
noteを読んでくださる方の中には社会人の方も多いと思いますが、
皆さんは仕事に対してどのような想いを持ってるのでしょうか。
是非聞いてみたいなと思う今日この頃です。
今回は私が経営する会社にて携わらせていただいているお店に対する
自分自身の想いを今までの自分の経歴や経験談を踏まえて、
今回書かせていただきます。
経歴
私は愛知県で生まれ、
経営者の父親と専業主婦の母親に何不自由なく育てられておりました。
一般的には裕福と言われるような家で育てられました。
そこから小学校高学年になり、両親が離婚し母子家庭となりました。
一度も働いたことがなかった母親はまずはパートで働いていたのですが、
新聞記事にある大手証券会社の人材募集の広告を見て、
職務経歴書と手紙を送り、営業として入ることになりました。
証券会社では営業として全国でも上位の成績を出しながら、
夜遅くに帰り朝早くから欠かさず弁当を作ってくれた
母親には今でも本当に感謝しております。
祖父母が飲食店をやっていたこともあったのか食に対するこだわりが
人一倍あり、弁当に冷凍食品が入っていることが一度もなく、
身体に入れるものは本当にこだわって育てられました。
中学高校は勉強も部活であるバスケも努力し、
大学は国公立に進学し、IT業界に就職しました。
働いたことが一度もなかったところから一人で育ててくれた母親へ
恩返ししたいという気持ちが強くあったので、
社会人になって母親の夢を聞いたことがありました。
「皆が集まれれるような甘味処を作りたい」
それが母親から出てきたい夢の一つでした。
夢のための出資など自分ができることはなんでもやるねと電話で伝えた時に
母親から言われたのが、
「私の夢は私で叶えるからあんたはあんたの夢を叶えなさい。」
自分の中ではハッとさせられる言葉でした。
今でも母親に恩返ししたいと親孝行したいという気持ちもありますが、
それは自分の自己満足としてやりたいという形に変化しました。
そして自分は世の中のために貢献できることがないかを考えるようになりました。
アートギャラリー&ギフトショップに対する想い
今年で5周年を迎える麻布十番のお店は立ち上げ当初から
携わらせていただいているアートギャラリー&ギフトショップです。
最初の頃は手探りのところからスタートし、
商品の選定/ブランディング/業務効率化/イベント運営など
様々な業務を任せていただきました。
そして2023年12月には渋谷の人気イルミネーションの一つである青の洞窟にて
出展ができるくらいまでになり、嬉しい限りです。
立ち上げ当初から今までも更なる飛躍のために
毎日楽しく仕事もプライベートも充実させながら、
ハードな日々を過ごしておりますが、
そんな自分が身体を壊さずに32歳の今までに
大きな病気や怪我を一切せずにいられるのは、
子供の頃から母親が大事にしていた
「身体に入れるものはこだわる」という教えのおかげです。
製作者(=アーティスト)の作品(または商品)を
照らす場所となりたい。そしてその作品を使用されるお客様の生活も照らされ、
コンセプトでもある「自分らしく輝く毎日を」提供するお店でありたい。
だからこそ人やペット向けの健康にこだわった商品を置いております。
それらを利用したお客様がより輝くようなお店作りを目指して努力しております。
またアート作品も毎月アーティストの方とコラボレーションしながら、
個展を開催しております。
アートを見ていると言葉で表現するのは難しいですが、
心動かされます。
アーティストの方の熱量に心動かされます。
これを届けたい。
これから100年時代に向けて、
ずっと心も身体も満たされ、自分らしく輝き続けるためには
徹底的に美容や健康に対する投資とアートを楽しめるくらいの心の余裕が必
要になる時代です。
そんな時代に目からも口からも身体に入れるものにこだわって
世の中の方が自分らしく輝く毎日を送るために貢献します。
次回もお楽しみに
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