がんのための栄養、漢方療法はアンチエイジング・美肌になる
自分の体感から、アンチエイジング・美肌のためのインナービューティと、がんを治癒・予防する食事はほぼ一緒だと思っています。
がんは慢性的な体の炎症の結果です。
体が炎症で活性酸素をたくさん発生し、さらに炎症が進んでしまう。
なのでがんの栄養・漢方療法でKeyになるのは
活性酸素を抑える抗酸化と
炎症を止める抗炎症です。
食事のみで治すとは考えず、増殖や転移をさせずに治す力を下支えするイメージ。
一方アンチエイジングには、サーチュイン遺伝子という長寿遺伝子と呼ばれるものを活性化させることが必要なのですが、実はそれには抗酸化成分を摂ることが有効であることが分かっています。
つまり、がん治療や病気のためにやることと、アンチエイジングにやることが一緒であることは学術的にも証明されているのです。
私はそれを知って、食事に抗酸化・抗炎症になる果物、野菜をたくさん食べました。
そして食事を補うサプリメントで調整をして、
さらにガッツリ炎症や酸化を止める健康食品・漢方薬で攻める。
そんなことを1年半続けていたら、35歳以降傾きを感じていたアラフォーの肌がすごく綺麗になりました…!
美肌のためにやっていた訳ではないので嬉しい副産物で、ずっと変化を見ていた医師や家族にも褒められ心でガッツポーズ。
そして、がんの反応も消えていたのです。
抗酸化と抗炎症、超大事!!
もちろん外からのケアで化粧品も大事だと思うのですが、私は疎いのでご紹介はできません。
でも、尊敬しているのは10年お付き合いのある、美肌のスペシャリストRuiさん。その知識は凄まじく、頼りまくっています。
エステサロンEtoileでは美肌メニューもいろいろ。
https://instagram.com/etoile_esthetherapy?igshid=MTIyMzRjYmRlZg==
好きなクレンジングバームは、ファスティングの師匠の断食メガネ田中さんが開発したクレンジングバーム。しっかりメイクも落とせる上にしっとりツヤツヤになります。
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食事はしっかりルールを決めてはいたものの、正直無理せずに結構何でも食べていました。それも良かったのだと思います。
がんの栄養・漢方は、体だけじゃなく肌も変えてくれます。
その調整のお手伝い、させてください。