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ずいぶんポエミーな日記

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地獄から。

2024/11/18 てんき さむい きぶん どんより 森美術館へ、ルイーズ・ブルジョワ展を見に行った。 東京住まいではないが森タワーは東京に来るとき必ず寄るところ。地下鉄にも慣れてきた。 前日予定があったので恵比寿のカプセルホテル「℃(ドシー)」へ泊まる。4000円代で泊まることができるので、とても便利。清潔で、マナーも良い。 秋が終わったようで、冬の風が六本木の洗練した空気をさらに引き締めていた。 軽やかな足取りで森タワーへ向かい、美術館へ。 ルイーズ・ブルジョワ

    • 生活を愛するということ

      2024/11/17 てんき めちゃ晴れ きもち めちゃアガる 待ちに待った、Cody Lee のライブ。 I want to be a flower というツアータイトルは「下高井戸に春が降る」という楽曲のワンフレーズ。 この曲を聴くと、コンビニに行く途中の植木の花なんかに目がうつる。小さな花に気がつくようになった。 とにかく、ライブに来ることができたというだけで嬉しくて高鳴る胸。正直なところ、尾崎リノちゃんが卒業してサポート体制になってからというもの、寂しさを感じてし

      • 生命と大地

        越後妻有トリエンナーレ、今年2回目の訪問。 前回は1人だった、今回は友人と向かう。 2024/10/25 てんき 心地よい秋晴れ 以前高速道路から滑り落ちる夢を見てから80km/H遵守で運転。途中赤城のSAに寄り道をしておやつを買った。 レモン牛乳シリーズの羊羹をいただく。 塩沢石打ICで降り、目的地へ向かおうとすると目を引く黄金の日の丸に出会う。引き返してみると、FARM FRONTという南魚沼産コシヒカリを栽培する関農園のおにぎり屋さんだった。 おにぎりを食べなが

        • 夢日記_1

          夢日記をつけていたのを思い出す また夢を見たら書こうかな いつか夢日記を絵にするのが夢 2024/05/19 (寝言)大蔵省の洗濯機が壊れる 雨が降っている 古い校舎と校舎の間にコンクリートの階段があり、渡るのに難渋 先輩の一家に会う 敷地の外は駐車場 枯れた雑草(冬だった) コンクリートの囲いがあるもののとても低い囲いなので落ちそうで怖かった 車を止めていたので帰ろうとするが駐車場には斜面のきつい坂がありなんだか怖い  おそらくその校舎が大蔵省なのか 2024/05/2

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          3本

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          手持ち無沙汰なとき

          いろいろやりたいことがあるんだ!! つくる🪡🧵 ✅マグカップ絵付け 軽井沢 らくやき陶画堂で体験 料理🍽️🥑 セレクト🩰🛒 おでかけ🏔🫧

          手持ち無沙汰なとき

          越後妻有の空気

          雨が降ったり止んだり晴れたり霧が出たり、コロコロとうつろう越後妻有の忙しい天気。 ワイパーをオンにしたと思えば気づけば乾いたフロントガラスを擦ってしまっている。忙しいはずの天気なのに、パッと晴れた空があまりにも綺麗で居心地が良い。 それぞれ閑静なところにあるので一見ささやかな作品だけど、視野を広く持って物事を知るようにしたいなと感じる。 今までの私なら素通りしてしまっていた気がする。 心を豊かにしてくれる、大地の芸術祭。越後妻有の空気が私を成長させてくれる。 市街地へ車を

          越後妻有の空気

          特異点

          大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレへ行く。 およそ1時間半でたどり着ける。 2024/09/19 てんき 曇りのち雨のち霧のち晴れのち雨 相変わらず新潟行きの高速道路は勾配が急なので滑り落ちるのではないかとドキドキしながら向かう。 安全運転上限90km。追い抜かれまくる。芸術は大地に芽生えてるので、逃げない。あせらず。 外を出たら雨が降ってきてしまった。 船の家へ向かう。 道や駐車場が相変わらず難しくてぐるぐるした。 黄色の船を見て、直島でみた船を思い出して嬉しい気

          iMap:赤鬼

          2021.08.14 ☔️ アマチュアとは思えない舞台 ・まず序盤の赤鬼の圧倒的な気迫。ただの余所者であるだけの彼に鬼のような気迫を感じるところに、余所者を嫌う日本人の心を感じた。 終盤になりフク、とんび、ミズカネと打ち解けつつある赤鬼に、アンガスとして認められつつある人間らしさを感じ、しかしそれでもミズカネととんびのどことない距離を感じるところに演技の緻密さを見せつけられたと驚愕。 ・野田秀樹の脚本であるのでストーリーが素晴らしいのはもちろんなのだけど、最後まで釘付け

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