灼熱キッチンでもシャトルシェフでつくるチキンカレー
夏の灼熱キッチンで自炊を続けるには、熱の発生源であるガスコンロの使用をできるだけ控える必要があります。特にこの季節につくる煮込み料理は辛いものがあります。そこで保温調理器のシャトルシェフの出番です。
市販のカレールーを使った、子供の頃から食べ慣れたチキンカレーをつくりました。
食材
3〜4人分
鶏もも肉 ⚖️ 1枚
玉ねぎ ⚖️ 1個
ニンジン ⚖️ 1本
ジャガイモ ⚖️ 2個
青唐辛子 ⚖️ 4本
ニンニク ⚖️ 1かけ
生姜 ⚖️ 1かけ
ジャワカレー辛口 ⚖️ 1/2箱
水 ⚖️ 600ml
塩 ⚖️ 少々
胡椒 ⚖️ 少々
サラダ油 ⚖️ 大さじ1
つくり方
食材を切る
鶏もも肉 🔪 一口大に切り分け、軽く塩と胡椒をする
玉ねぎ 🔪 くし切り
ジャガイモ 🔪 四つ切り
ニンジン 🔪 乱切り
青唐辛子 🔪 1cm幅に切る
ニンニク、生姜 🔪 みじん切り
炒める
シャトルシェフの調理鍋にサラダ油を熱して、ニンニク、生姜、青唐辛子を炒めます。
ニンニクの香りが立ったら鶏肉を加えます。
鶏肉の表面の色が変わったら、人参、ジャガイモ、玉ねぎを加えます。
スパイスカレーではないので、玉ねぎを飴色になるまで炒める、なんてことはしません。
煮る
ざっと炒め合わせたら水を加えて、火を強めます。
沸騰してアクが出てきたら取り除き、弱火で5分間加熱します。
保温調理
ガスからおろした調理鍋を保温容器に入れ、ふたをして30分保温調理します。
30分の保温調理で、ニンジンもジャガイモもやわらかくなりました。
ルーを加える
調理鍋をガスコンロに戻してカレールーを溶かします。
かき混ぜながら、とろみが付くまで弱火で5分だけ加熱したら火を止めます。
できあがり
カレーをお皿のライスにかけてできあがりです。
あとがき
タクコ(ターメリック、クミン、コリアンダー)でつくるスパイスカレーもおいしいですが、市販のルーを使ったカレーは懐かしい安心感がありますね。
自炊初心者の頃は、カレーと豚汁ばかりつくっていました。豚のもつ煮もそうですが、鍋いっぱいにつくる煮込み料理が大好きでした。玉ねぎや人参、ジャガイモの切り方を覚えたのも、そんな料理のおかけです。