読んで育った漫画たち。
読書の秋、ということでこれまで読んできて影響を受けたなと感じる漫画について書いていこうと思います。
折角なので、その漫画ごとにnoteを書こうと思います。
まず1番影響を受けた、初めて読んだ漫画があります。
ドラゴンボール
言わずと知れた名作。ドラゴンボールが初めて単行本を買って読んだ漫画でした。
きっかけ
僕が小学低学年の時にドラゴンボールと出会いました。きっかけは親父が急に買ってくれたからだったような気がします。
それまで漫画やドラゴンボールのことは全く知らなかったのですが、不意に親父が面白いから読んでみろみたいな感じで買ってくれました。
今考えると、親父が読みたかったから僕に買ってあげるという口実で買ってくれていたのかもしれません。
急に親父が買ってくれるようになったそれがきっかけだったように思います。
好きなキャラクター
はじめての漫画を手にした僕は数巻買ってもらい読み切ったら、また数巻買ってもらうという形で全42巻集めて読み切りました。
ドラゴンボールがめちゃくちゃ面白かったので、何回も何回も読み返していたのを今でも覚えています。
読み返すごとに好きなエピソードやキャラは変わっていました。
個人的にセル編やブウ編より、天下一武道会やレッドリボン軍辺りが好きです。ナメック星編も割と好きです。
好きなキャラはやっぱり孫悟空だなと。
天下一武道会とかレッドリボン軍編が好きなのもそれが理由なのかなと思います。
もちろん、ベジータとか悟飯とかピッコロもかっこよくて好きな時期はありましたが、やっぱり悟空が好きです。
ベジータとか悟飯と違って、戦闘民族サイヤ人の中でも悟空は出来損ないで弱いサイヤ人として地球に送られました。
そんな悟空が亀仙人に育てられ、神様に育てられ、界王様に育てられ、どんどん強くなって地球を救うのが堪らないです。
地道に修行して強くなる。
悟空の修行シーンは結構出てきますし、悟空ってひたすら修行して強くなってるんですよね。
これはサイヤ人じゃない僕らにもできるし、しなければいけないことだなと思わされます。そんな短期間で強くなれないぜと。
どんなに自分より強い敵が現れても、ポジティブなのも好きな理由かもしれません。ドラゴンボールでは常に悟空より強い敵が出てきますし、戦闘バカにみえて冷静でもあるんですよね。セル編で特にそれを感じました。
勝つために、負けないためにどうすべきか考えられるのも魅力的な点です。
終わりに
ドラゴンボールは僕が1番読み返した作品なので結構どのシーンも覚えています。
へへっ、ワクワクすっぞ!
どんな高い壁や困難に直面した時でもこの言葉を思い出して戦いたいと思います。
あと4作品紹介しようと思うので、それが何かお楽しみに!
それでは!