見出し画像

2024年の読書振り返り ~図書館で240冊!?~

年末なので、図書館の利用履歴をまとめてみます

私の読書は、ほぼ図書館で借りて読むパターン
Amazonや本屋さんで買ったのは(今年)10冊くらいかな

図書館で予約 → 借りる → 読む・メモ → 返す
がルーティーンになっています



12年間で4,159冊

図書館で借りた本の冊数を年ごとにグラフ化してみると
こんな感じ

12年間で4,159冊(図書館でかりた本)

2020年までは定期券を使って、都内の図書館も使っていましたが、
その後、地元の図書館だけに絞ったことで、だいぶん冊数は減ってますね

それでも、毎年200冊前後で推移しています

これまで、11年間で4000冊超と言っていましたが、
記録を取り始めたのが、2013年5月からなので、
よくみたら、12年間でした(笑)


2024年は240冊

今年は、こんな感じ

2024年は240冊(図書館でかりた本)

バラツキはありますが、それなりの数
2月と8月に落ち込むのは、暑さ、寒さの影響なのか!?(笑)



2024年に印象的だった本のご紹介

色々読んで、印象的だった本を振り返ってみます

ビジネススキル

表現を気にする前に、「何を」 言うか、言わないか、の選択が重要

説明、伝える、伝わるの極意

伝える → 伝わる にこだわった、着眼点100選
体系的な整理もすばらしい!

対話、インタビューのプロセスを解説!

田村さんがなにげにやっているようで、
ちゃんと考えている様子がうかがえる、すてきな本

タイムマネジメントの枠を超えて、時間に意味づけする極意を解説
人生の貴重な時間の使い方


AI関連

AIと人間の関係、役割に関する考察、おもしろい!

暦本純一さんと、落合陽一さんのレベルの高い対談w
いい意味で、予定調和を崩す、意外な論点がおもしろい!

エッセイ集!? 落合陽一氏のぶっ飛び方が面白いw

ChatGPTの実践的な使い方を解説する、実用書でありながら、
読み物としても、おもしろい! ワクワクする本


教養本

形式的には書評集なのに、「養老先生の読書論」 というサブタイトル通り、
鋭い論点で切り込む、その挑戦的な姿勢が、たまらなく刺激的!


番外編

まだ紹介しきれていない本も沢山あります

「宇宙に命はあるのか」小野雅裕(著)
-生命の起源と未来を求める旅-

  • ロケットへの狂気とも言える圧倒的な熱量

  • 宇宙探索を追求する、スケールの大きな世界観

  • 巨額のお金がかかる、政治とお金と科学の関係

  • 目的のためには手段を選ばず、生と死のはざまで、本当に命がけの戦い…

など、どんどん読んでしまう、スピード感が、とても刺激的!

「人が想像できることは、すべて実現する」ジュール・ベルヌ

といった名言もちりばめられている

生命誕生と崩壊の予測
なぜ宇宙人が攻めてこないのか?
生命が高度に進化して崩壊、破滅するという仮説
人類の歴史から考えれば、これから数万年も高度文明を維持できる見込みは低い!?
わずか数万年の文明社会なのか??

といった問いかけに、考えさせられる


そんなこんなで、色々読んだ2024年でした
来年は、どんな本と出合えるか?
楽しみです!



この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


いいなと思ったら応援しよう!