移動量を増やして、行動、思考を増やす！

昨日は往復７時間かけて、群馬まで行ってきました。
仕事の用事があったのですが、１件のために往復７時間はツライなと思い、もう１件、前からZoomだけでお会いしていた社長さんにお声がけして、リアルでご対面してきました。

移動中は、思考の時間

片道３時間以上、乗り換えはありますが、ほぼ座れます。ボーっとせず、スマホで思考整理してメモメモ。

電車が空いてきたら、iPadを取り出して、今日の予定と、面談のシミュレーション。
気づいたら、仮眠することもなく、到着していました。
なかなか電車の中で寝れない体質です。飛行機も新幹線も、あまり寝たことがない。。。

人と会うときは、目的とゴールを明確にしておく

人と会うとき、目的は何か？　意識することが大切
今回はメインの２件、それぞれの相手の期待を想定しながら、どうなったらお互いにハッピーになれるか、ゴールをイメージします。

ザックリとしたイメージから、解像度を上げて、具体的にゴールをイメージできるか？
想定できることと、想定できないこと。そこから、質問の切り口をいくつか考えます。

意外な展開になったときの、現場対応力

話の展開は、たいてい想定通りにはいかない。意外な展開になったときに、どう対応するか。その場の現場力が試されます。

今回は、私が楽しむ。一緒にワクワクする未来を描く、ということを意識しました。

内容自体は想定外でも、方向性は想定内。目的から外れなければＯＫです！

振り返りと学び

帰りの電車は、ふたたび、思考の時間。
振り返り、学びを深めます。

相手は満足してくれただろうか？
もう少しできたことがあるとすれば、何だろうか？
次回、会うとしたら、どういう展開になりそうか？

お互いにメリットがある発展性を考えます。

今回は２件とも、ビジネスモデルについて考える、いい機会になりました。
自分だったら、どうするか？
自分のビジネスに置き換えたら、どんな展開が考えられるか？

深い学びにつながりそうです。

移動は思考につながる。
そういう時間でした。

ちょっと失敗したのは、指定席の特急列車の乗らず、普通電車に乗ったこと。帰宅ラッシュに重なってしまい、かなり混雑した中で座れないことも。途中で電話がかかってきて、特急列車だったら、デッキで対応できたかな、と思うこともありました。

タイミングが悪いと言えば、それまでですが。
次回からは帰りは、特急でリラックスしながら、振り返りしたいなと思います。

移動時間も、私にとって大切な時間です。

この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画　代表　川原茂樹
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