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エッセイ:創作大賞を受賞した際のインタビューを考えなきゃ、あー忙しい忙し!

ちょーーーーーーーっと待てぇぇーーーーーーい!

創作大賞応募しましたよ、大変疲れました、疲労と燃え尽きに関してはあとがきの方に書いてあるのでここでは省略。


いやいや

いやいやいや

いやいやいやいいや

まてぇぇぇえーーーーーーーーーーーいっ!


スキの数1よ!?
これは笑うしかない。
でもこの1は僕にとって特別な1になりましたけどね!

恐らくだけどさ、創作大賞に応募した作品のなかで、一番スキが少ないんじゃないの!?(実際に声を出して笑いました)
いくら面白くないからってそんな露骨にねぇ?

創作大賞の賞のなかにさ、
『一番スキがないで賞』とかあったっけ?
それなら間違いなく受賞でしょう、いぇーい!

受賞した際のインタビューを考えないと

「まさか、11万7千字を書き終えた際は、スキの数が1で止まるとは思ってもみませんでした、これも応援して下さった皆さんのおかげ……いや、ほぼ誰もいねぇじゃん!」

もうちょい捻るか。

「もうほとんど地球は滅んだんですかね?」

この一言でいいかもしれない。

もう、やってられないったらありゃしない!
せーっかく11万7千字も書いたのにさ!

とはいうものの、正直に僕は悲しくも寂しくもなくて、
面白可笑しく受け止めてます(笑)

いいじゃないねぇ、こんな展開があっても、久しぶりに愉快です。
こういった結果ならまた長編小説を書いてもいいかもしれない。

子供が一人もいない街に潜り込んだサンタクロースの気分です。
おもちゃを渡さなくていいから、担いだ袋に詰め込んだおもちゃはぜーんぶ僕のもの。

次は、もっとこう
思い通りにならない物語がいいな。
1つは決まっていて題名は『ロマニ―にキスして』っていう真面目腐った物語のつもりなのですが、これはどちらかというと短編なので、長編の構想を練りたいと思います。

さぁ、
受賞のために良いスーツを買いに行かないと!

え?ほぼ間違いなく買いに行かなくて大丈夫?

あ、そう?




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