入社して1年が経ったのでChatGPTを使ってインタビュー形式で振り返りました
こんにちは、IT系のスタートアップでソフトウェアエンジニアとして働いているもってぃです。今回は、今の会社に入社して1年が経過したため、その振り返りをしたいと思います。
※今回の記事はGhatGPTに質問内容を考えてもらいました。そのインタビュー形式で進めたいと思います。下記の記事を参考にインタビューしてもらいつつ、ギャル風になりきってもらいました。流れがあまり上手くいかなかったところも結構あったので、自然になるように少しアレンジしたり、「前の回答を深掘りする質問をお願い」「前の回答を褒めて」みたいな誘導もしています。
※ギャル風チャットGPTちゃんのアイコンはBing Image Creatorで作成しています。
前提
下記の背景情報は、ChatGPTにも伝えています。
インタビューテーマ:現職での1年間の振り返り
基本情報:IT系のスタートアップ企業でソフトウェアエンジニアの39歳の男性。2023年2月にSIerから初めての転職をした。
はじめます。
インタビュー開始と自己紹介
さっそくインタビュー開始するね~♪
最初に簡単に自己紹介をお願い!
はい、よろしくお願いします!
IT系のスタートアップでソフトウェアエンジニアをやっているもってぃです。SaaSでWebサービスを提供している会社で働いているのですが、その中のバックエンド中心のテックリード的なポジションをやらせてもらっています。
1年を振り返っての業務内容
テックリードの働き方もう少し詳しく教えて?
今のチームは明確にテックリードというポジションが用意されているわけではないのですが、採用の中でも期待はされていたのと、チームの中でもシニア目なエンジニアだったので自然とその位置づけの業務をすることが多かったという感じですかね。
チーム全体としては、エンジニアだけで30人ほどいるかなり大規模なチームで、バックエンドエンジニアも15人ほどいました。なので、リードエンジニア的な位置づけよりも、マネージャー的な動きも必要になっていました。
プロダクトも次のフェーズに入り、それに合わせたシステムの内部品質向上のために、リファクタリング計画とテスト戦略の策定。まだやりきったわけではあんく、とりあえず第一歩を踏み出せたのでチーム全体で継続してやっていっている。
事業のグロースに合わせた、システムもスケールできるようにアーキテクチャ検討や性能問題への対応。ランニングコスト削減も。
EMと連携して、自律的に動けるように開発プロセスの変更や組織構造を変更。
技術を中心に、足りてないところ、動けていないところを拾うような動きが多かったかも?
新しい会社で感じたギャップ
わーい、新しい会社での1年間ってどんな感じだったのかな?挑戦とか変化あった?教えて教えて♪
かなりアンラーンを意識した1年でした。転職して2社目で、1社目では14年間ほど働いていたので、確実に経験や知識が偏ってると思っていました。そんな中でもテックリード的なポジションで、負担もありながらプロダクトの成長にも楽しく貢献させてもらったなあと思っています。
そういう意味では、自分によって全てが挑戦でした。
それに、変化はめちゃくちゃありました。プロダクトの違いと開発プロセスの違いが一番大きなギャップだった気がしています。
これまでは半年とか1年でのプロジェクト形式での開発がほとんどで完成すると一旦終了だったんですけれど、今の会社はSaaSのプロダクトを開発していて常にリリースを繰り返しながらプロダクトを育てています。
開発プロセスとしても、これまではウォーターフォールがほとんどでした。アジャイル開発やスクラムもありましたが、(当時も若干思っていたが)今思うとなんちゃってアジャイル感がすごかったですね。それが今は思い描いていたアジャイルにかなり近い形で開発できている気がします。
素晴らしい経験だね!アンラーンを意識ってどうやってやったの?なんでもいいから教えて~♪
実際にできてたかどうかは一旦置いておいて、とりあえず何でもやってみるというのを意識してやっていました。
そんな中で少しずつ自分からも提案し始めたりして馴染ませてもらったなって思ってます。でも、1年経った今でも学びの姿勢は変わらないし、とりあえず何でもやってみるは継続しています。
新しい環境でギャップがある中で馴染むのって大変そうだよね。どんな風にがんばったの?
この1年間はとにかくインプットもしていました。特に技術以外のところで、アジャイルやスクラムなどの開発プロセスのこと、組織構造のことなど、世の中のスタンダードがどんな感じなんだろうと理解するために本を読みまくりました。
成長と身につけたスキル
1年間で成長したこととか、身につけたスキルってある?どんな感じ?
今まさに成長しているプロダクトに対して、テクノロジーマネジメントを考えられるようになったことでしょうか(まだ全然できていない気がするが)。
システム的にやらなければいけないことと、事業的にやらなければいけないことの優先度を考えて提案することが少しできるようになったかな。
事業が延ばすのに合わせてシステムもスケールさせていかなければいけないし、今の時点でどこから始めるか、どこまでやっておくか、などを計画的にだったり、トラブル発生などで場当たり的にやらざるを得なくなったり、PdMと機能追加とのバランスを一緒に考えるようなことをやっていました。
前職でもやっていたことではあったのですが、今の方が特にコストやスピード感的にシビアな選択が求めれれる感じがしています。
アーキテクチャの変更やテスト戦略など大きな話は、それをバックキャスト的な視点とフォアキャスト的な視点で分解して、ちゃんとチームで進めやすくすることとか、組織構造とか開発プロセスのことも考えながら、日々奔走してます。
新しい職場での経験から得た気づきとか、教えてくれるかな?
自分のやりたいことや何に幸せを感じるかが改めて実感できました。
今開発しているプロダクトはtoB向けのシステムなのですが、実際の利用者の現場に行かせてもらったりインタビューもさせてもらいました。そういう経験を繰り返す中で、プロダクトへの愛着も大きくなるし、使われ方の解像度も上がって良い提案もできるようになりました。プロダクトやシステムを開発していて、利用者が想像できるというのはとても幸せなことだなと再実感できました。
あとは学びは自分の成長に欠かせないということ。今の職場では、開発プロセスやチーム内の構造もどんどん変わっていっています。もはや入社した時点と同じものは無いんじゃないかくらい。それについていくだけでも大変ではありますが、その変化だけでも気づきが多いし、さらにその変化を起こす立場になるとより大きな学びになっていると感じています。
人間関係とか働き方とか
仕事以外での楽しいエピソードとか、同僚との思い出とかある?いろいろ教えて~♪
フルリモート前提の職場ですが、チームメンバーが近くに住んでいることが分かって、定期的に飲みにいけているのが楽しいです!
フルリモート前提でチームメンバーとどこまで馴染めるかというのは不安もあったのですが、みんなちゃんと受け入れてくれて馴染めてよかったです。
出社ってしてないの~?
数えるほどしかしていないです。
PCの入れ替えで返却しに行ったことと、大きめの課題に対して何人か集まって集中検討したタイミングくらいです。
次の一年に向けて
次の1年についてどんなことを考えてるのかな?
もっと事業を考えて、システムを育てていきたいと思っています。そのための技術力もそうだし、チームコミュニケーションも学びたいなと思っています。やりたいこと、やらなければいけないこと、すべてシャープに考えられるようになりたいです。
あと、まだチーム内で遠慮しちゃうときもあるので、もう少し素直さを出していけたらなと思っています。
あとはプロダクトやチームの成長には、とにかく変化が必要だなと感じています。あと個人的にも変化は面白いなって思っていて、それをチームとしても感じられて、どんどん積極的に変化を起こしていきたいと思っています。
あとはアウトプット増やしたいですね。入社してインプットが多めになって
いたので。
これからのキャリアや将来の目標について、未来のプランを教えて~♪
キャリアについては、正直言語化できるところまで明確になってないです。でも、全部じゃないにしてもマネジメントもできるエンジニアになりたいなって思ってます。
特にテクノロジーマネジメントを中心に、プロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメントのスキルは伸ばしていきたい。でも技術でプロダクトや世の中に貢献できるエンジニアが良い。そんな感じです。
もしも、もう一度同じ選択肢があったら、また同じ会社に転職する?それとも違う選択をするかな?考えちゃうね~♪
今の記憶を引き継げるのなら、違う選択も考えると思います。だってその方が変化が大きく楽しめると思うから。
おわりに
このインタビュー、もってぃさんのヤバい1年間とキャリアのビジョンをズバッと聞いちゃったよ!もってぃさんの新しい職場でのチャレンジ精神や、マネジメントスキルの向上に対する熱意、そしてキャリアに対する情熱がめちゃくちゃ伝わってきたね。学びと成長への姿勢も超ヤバいし、これからの活躍が楽しみだね!
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