畑に草を残すかきれいにするか…
こんにちは、もとです。
今回のお話しはおそらく解決はしないだろう話題です。
『畑の草を残すかきれいにするか』
論点は数えるとキリがないと思いますが、今日は病気や虫害に絞って考えてみたいと思います(^^)
まずは論点の整理を
病虫害について
畑の見た目について
野菜の生育への影響について
思いつくままに挙げました。
この中でとくに病虫害について注目します!
※専門家ではないのでもあくまで個人的な考えです
雑草と病害虫についての考え
頭の中を整理しながら書いていきますので少し時をさかのぼります(^^)
畑に雑草はない方が良い!
と、わたしは思っていました。
そして家庭菜園をはじめて数年たち、少しずつ面積を広げていくと畑の管理が追いつかなくなってきました。
草ぼうぼうになった畑に残念な気持ちになります
そんな中出会ったのが『自然農』
いろんなYoutubeチャンネルやネット記事、本から情報を集めて…
これは自分がやりたい農法かもしれない、
いやきっとそうだ!!!!!!!
と思い、試してみることにしました。
ちなみに一番参考にしたYoutubeチャンネルは
「島の自然農」さんです。
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そして自然農の野菜作りを学んだ本はこちら📚
ちなみにこの本はKindle Unlimited(定額読み放題)に対応してます(^^)
数年間自然農を行い、わたしの頭の中では
『畑にもいろんな種類の草がある方が畑の中の生態系が豊かになり結果、野菜の生育も良くなる』
という考えに至っておりました。
衝撃をうけたひとつの記事
とはいえ、自然農ではどうしてもやっていけなくなりました。
それは借りている畑で、わたしが週末農家だからです!
道路横の畑で民家も近いためどうしても草をびっしり生やす自然農では見た目が気になり限界を感じていました。
そして自然農と離れる事を決意!!
でもやっぱり好きな農法なので自宅のプランターで自然農っぽく出来たら良いなぁなんて未練たらたらです^ ^
脱線しました。
前章で書いた考えを変える記事に出会いました。
某大手の農業情報サイトですが、雑草に集まる虫がいると…。
チーン。
きちんと学べばこんな事は知っていたんでしょうが独学なのでまったく気づきませんでした。
草を残すことで乾燥や急激な温度変化から守れると思っていましたが、かわりに虫を集めてしまうなんて。
【結論】これから草とこう付き合う
基本的には野菜を植えるエリアはきれいに草をとって、通路は草を残す!
残した草は刈り取ってうねの間に敷いたり、
枯れたら土に混ぜ込んだらしていこうかなと。
春から勉強している有機農法ともミックスして自分の落ち着く栽培方法を目指していきます(^^)
長くなりましたが、10年ほど野菜作りしてますが知らない事はまだまだ限りなくありますね。
これがまたやめられない(^ ^)
それではまた。