企画提案から気付けば10年以上ひとりで続けていたイベント
ひとりとはいっても、
周りの参加者さんたちと賑やか雰囲気⭐︎
終始ニッコニコなイベントです。
本日の施設は10年以上前〜に
長男と私がお世話になった場所です。
その場所で、私は講師として呼ばれました。
昨日の落ち込みから今日の一転。
ジェットコースター並である。
昨日失ったものと、今日手にしたもの。
本日、コロナ禍の中、
集まって下さった方々
ありがとうございました。
久しぶりに1時間も口を動かして、
喉からっカラです！
たのしかったー！！
これが私の魂の？本業なんです。
ハサミを握ること！
というよりは、
人に伝えることかな。
何かを人に伝えること。
今回は、
【おうちでできる簡単ヘアカット✂︎】と命名したイベント。
気づけば10年以上も続けてました。
企画提案理由※
続けてきた訳※
「やっぱアナタすごい！
アナタさぁ..
ほんと、すごいのよ！」
カメラマンさん🙋♀️が私に興奮しながら言う。
何がすごいかと言うと、
『分かりやすさ』らしいです。
イベント内容は、
お子さまがいる親御さんたちに
お子さまのカットから
ヘアアドバイスをするといったもの。
キッズヘア専門店でも働いていたことがあるので、
お子さまのカットの難しさは理解しています。
『分かりやすさ』については、
素人さま向け、イベント重ねるごと、
意識をしているところです。
なので、そこ褒められると、
よく聞いてるなー
分かってもらえてるんだー
と、嬉しく思います！
ありがとうございます。
確かに、
自分のノートへ、
めちゃ真剣にメモってましたね🙍♀️
自分のお子様に挑戦してみるのかな。
またこのイベント内容をsnsにアップするメモみたい。
私は見たことないけど 笑
参加者さまたちも熱心な方が多く、
やり甲斐があります。
本当、子どものカットって難しい。
数ミリで雰囲気変わるし、
可愛さとかっこよさ決まる。
「この子まだ毛がないんですけどー」
ってママ。まだ赤ちゃんよ、心配しないで。
そんな悩みもサクッと解決します。
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
【無職になったよシングルマザー】と命名した下書き。
気づけば１ヶ月不眠症でした。
無職になったー＼(^^)／昨日から
私シングルマザーだってのに
皆さん、
改めまして、こんにちわ。
この中の人。
中の人の人生、
どうか見届けてね。
─今アナタは目撃者だ─
さらに、
2件分のメッセージがある人から届く。
爆弾投下💣💣フリーズ60秒。
あー、同時に仕掛けるやつね。
サウナで整えてきた思考一気に崩れ去る。。
どころか掻き乱される。
もうここまできたら、
宇宙からの課題としか思えないよ。
乗り越えられるかテストされてる。
早くシンプルに生きたい。
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
ついつい悪いクセ。
表題から脱線してる。
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
戻しますね。
【おうちでできる簡単ヘアカット】
企画提案理由※
それは、10年以上〜も前、
自分が出産をして。
育児が始まった時に思いついたことで。
求職し美容師がしばらくできなくなり、
ということはハサミを握れなくなる。
お客様に会えなくなる。
『なんかできないかなー
自分にしかできなそうなやつ』
その時の今の自分を見て、
あ、パパママベビーだ、と思ったのです。
小さければ小さい赤ちゃんから3歳位までは
美容室って行きづらい。
ならばパパとママがカットすればいい。
経済的にもよいし、
親子のコミュニケーションにもなる。
そんな企画を持ちかけて始められました。
市内の子育て施設にみるみるうちに広まり
問い合わせが多くなった時期も。
ちなみに美容師は、
素人に教えるなんてどゆこと？
って方々が大半だと思う。
そう言った意味で自分にしかできないことかなと。
問い合わせ..
嬉しい！とは反対に
上手く伝えきれてない。
の気持ちが大きくなり
悩んだこともありました。
2人目を出産して子育てしながら
ついには美容師を辞めることになった時です。
今から5年前くらいかな。
その時にハサミを置いています。
（マイクを置いた山口百恵のように..？）
『イベント辞めさせてください』
と伝えにいきました。
えー、困るー。とのこと。
なぜなら人気があったみたいなんです。
それでも、美容師を辞める私は辞めなきゃならない、
という謎のルールを自分で作って、
他の美容師を紹介することになりました。
でもこれは素人さま向けのイベントだから
難しいと渋る美容師仲間、
施設の方も
参加者が赤ちゃんや小さな子たちだから
新しい方..不安だと言う。
とは言っても、私の中で
謎のルールが変わることはなく。
辞めますに変わりはないと。
では最後のイベント！
それが終わったときでした。
例のカメラマン🙋♀️🙍♀️さんが、
「アナタじゃなきゃダメなのよー。
美容師だったら誰でもいいわけじゃない」
と本音を漏らした顔つきで言っていました。
※続けてきた訳
になります。
ハッ！ッとしました。
『誰でもいいわけじゃない』に、
自信もらったんですよね。
あれからまぁ、コロナだったり色々、
今は規模を小さく、
数ヶ月に１回行うイベントになりました。
本日の【おうちでできる簡単ヘアカット講座】
これを行なった場所は、
長男（現在14歳）が１歳から３歳くらいまで
私と毎日通っていた施設なんです。
「ほんと、いつも遅い時間に来て
遊ぶというより、皆んなのお片付け手伝ってたよねー」
当時、母になりたての私、
それを知る施設の方々。
その時代からギリギリで生きてきたんだと
思い返される。
ここで長男、滑り台から落ちて鼻血出したなー
（１歳の時）とか思い出沢山の場所です。
それが中学生、思春期になってるのだから。
今こうして、
子どもがいるパパママたちに
カットを教えてる。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
継続していてよかった。
やめてなくてよかった。
無職なんて死んでも言えなかった。
心配されるしね。
大丈夫だいじょぶ。
あの時の、
「アナタじゃなきゃダメなのよ」
があるから。
きっとよい仕事がみつかる。
今日は眠れたらいいな。
✂︎✂︎✂︎✂︎
私たちは、
私たちである理由、
私が私でいる訳、
私たちは、
自分が自分である理由が、
一人ひとりが、
ひとりとして存在しなきゃいけない訳が、
ぜったい的にあるんだね。
『アナタじゃなきゃダメなのよ』
アナタにしかできないこと。
アナタがアナタである訳。
があるから
自分を生きるわけ。
かな
アナタだったら..
気持ちを許せるかもって
許したいなってこと
思うことも..あるの。
かな
自分と向き合い、
まずは執筆作業の継続を目指したい。
〜キッチンの暗がりから愛を込めて〜
※スキしてくれると仕事に恵まれそうです 笑
皆様に幸が降り続けますように⭐︎
拒否られ気味
親指と手首