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感情の掃除、口内炎からの心理状態

今日も体感ワークをやっていますw

最近口内炎が口の中にできてなかなか治りません

子供の頃はよく出来ていたのですが、大人になってからは口内炎に
なった記憶がほとんでなく、久々に食べる時に痛みを感じています

何が原因か?

今日たまたま笠村さんのInstagramで6時から体感ワークをされていたので
入って口内炎の痛みを感じました

特に変化は感じず、体は私に何を教えてくれているのだろうか?

久々におのころ心平さんの本で口内炎を調べてみると
口内炎になりやすい体質ポイントがありました
・口の中が浮腫んでいる
・唾液が十分に出ていない

なぜこういう症状が出るのか?

首が緊張している

大抵の口内炎持ちは首が緊張していて、2つの意味で
口腔内の唾液の出にくさに関与している

唾液腺の主役が耳下腺と顎下線で首から顎にかけての緊張が
唾液分泌に大きく関係している

もうひとつが胃の働きが悪いとき首の緊張に出やすい

胃の働きはストレスに敏感でよく停滞して固まってしまう

横隔膜を支える横隔神経というのが頸椎から伸びているので
胃の緊張が首へと波及することがある

胃とそれに続く十二指腸との間には「幽門弁」というフタのような
トビラがあり、幽門弁は自律神経の働きで開閉する

緊張、恐れ、不安、プレッシャーこれらの心理ストレスが
胃をフリーズさせる

怖さの度合いによって幽門弁の閉め方が強くなる

十二指腸から先に絶対に入れたくない存在が胃まで迫ってきたと
体が思い込んんでいる

胃と十二指腸の間でトビラを閉めるというのは自分に受け入れがたいものが自分のすぐそばまで迫っているということを指している

トビラがしまっているばっかりに腸管では交通渋滞が起こり
消化と口腔内の健全な環境が阻害されてしまう

口内炎というのは幽門弁がしっかり開閉してくれれば、まるくおさまる

体の反応は正直で体を守ろうとする働きから、幽門弁を閉じたままになっている

それ相応の理由がある

自分にとっての受け入れがたい価値観、自分をいつも不安にさせる出来事

これをイメージの中で自分の目の前に置いてよーく観察する

実は自分にとって栄養源かもしれない
自分を本当に大きく成長させるかもしれない

口内炎には、自分の価値観を死守したいがばっかりに周囲の人を悪者にする
あと一歩受け入れの器を大きくしようよ、というメッセージが隠れている


最近リンパは張っている、肩がこっているのかと感じていました

口内炎から気づいて〜と体は教えてくれているんですね

自分との心と向き合い、口内炎を治したいと思います


ありがとうございましたm(_ _)m

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