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感情の掃除、怒りからの症状

今日も体感ワークをやっていますw

最近怒りという言葉をよく聞きので、何か気づきがあるかと思い
久々にTAIKAN METHODの笠村さんの動画を見ました

テーマは怒りについて発信されていました

怒りというのはお腹の辺りで発生する、お腹で発生した怒りは
上に上に上がろうとする

イライラすると、やけ食いをしてしまう事があると思いますがエネルギーが
上がるのを抑えようとしてわざと消化のエネルギーを使っている

消化のエネルギーが胃や腸で使われるから、食べる事でエネルギーが
下がっていく、体は怒りを下に下げようとして食べてしまう

お腹で溜まっているエネルギーは、ずっと置いておけないから上に上がろうと
するが私たちは怒りを発散しないので溜まっていく

怒りが溜まっていき血流の所に居座ったり、筋肉や骨の周りなどに
滞ってしまうのが症状として現れる

人間は食べ物も血流もエネルギーの周り方が右回りだが、怒りのエネルギーは
左回り、そこで逆流することで滞りが起こる

滞ると体の粘膜や血管に炎症を作り出す、発散しないと症状に出てくる

怒りのエネルギーが上がっていくときに、本当は頭まで上がりたいが体としては
脳が大切だから出来るだけ脳に怒りのエネルギーをいかせないようにする

肩や首の辺りでブロックする、それが肩こりや首こりになっている

肩こりや首こりになっているのに、まだ怒りのエネルギーを発散しないと
脳にまでいき脳梗塞などになる


★体の症状

目の疲労感やかすみは不公平への怒り、幼少期に兄弟などで不公平を感じていた

ドライアイは泣きたいのに泣けない、充血は強い怒りや苛立ち

視力の低下は現実を見たくない、直視したくない

耳の難聴や耳鳴りは理解不能な相手が近くにいる

鼻詰まりはこんな状況を受け入れたくない怒り
副鼻腔炎はずっと我慢してきた怒りや不満

鼻血は怒りが強すぎて爆発しそう

口内炎は言ってやりたいけど勇気が出ない

歯軋りや食い縛りは許せない人がいる

口臭は言いたいことを飲み込んでしまうと胃酸が出るので口臭になる

首はやるべき事が多すぎて、これ以上どうしていいかわからない

喉は立場が上の人に言えない、喉を放っておくと甲状腺になる

肩こりは責任感が強い、肩甲骨は不自由な時の怒り

腰は我慢しすぎ、負担が大きい、感謝してくれない時の怒り

膝の痛みはパートナーに苛立ち、ビジネスパートナーも含まれる、右膝は
男性の気持ちがわからない、左膝は自分の気持ちを相手にわかってもらえない

足は前に進みたいのに進めない


怒りを溜めていることは何のメリットもありません

自分の感情に向き合うことは本当に愛でしかない、これ以上の自己需要はない

自分へのご褒美などは、いかに薄っぺらいものかと感じると話されていました


私の口内炎は怒りだったのかも知れません、だから最近怒りというワードが
頻繁に目につくのかと思いました

最近首もゴリゴリでそこからリンパの繋がりで口内炎になるのかと思っていました

また怒りのワークで自分と向き合っていきたいと思います

ありがとうございましたm(_ _)m


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