北海道江差 旅写真
8月16日から20日まで、4泊5日で旅した北海道江差の旅写真です。初めて歩く江差の街、かつて北前船や鰊漁で繁栄した街というイメージを持っていました。
いにしえ街道という通り沿いには古い商家が残り、和の雰囲気を感じる建物も多く見られました。江戸末期から明治頃に建てられた旧中村家住宅は内部見学ができ、当時の繁栄の様子が伝わってきます。
また、この地域の総鎮守である姥神大神宮は伝承によると1447年創建とのこと、600年近くの歴史ある北海道最古の神社だそうです。その他にもいくつかの寺社が点在していました。
江差の街をまもるように横たわるかもめ島には厳島神社が鎮座し、海に浮かぶ鳥居や瓶子岩が印象的です。灯台や海などの景観も素晴らしく、夕陽を眺めに来る人も多いようです。
かもめ島は島とはいえ街とは陸続きになっているので簡単に来られます。島へ向かう左手にある開陽丸記念館は幕末の歴史が好きな方にはおススメの場所ですね。
写真枚数が111枚と多くなっていますので、お時間がある時にでも見て頂けたらと思います。
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