今時メルマガってあり?
BtoBマーケティングにおける「メルマガ」について、実際どうなのか?時代遅れじゃないのか?等々、気になる疑問にきれいごと抜きでお答えします。
今時「メルマガ」ってどうなの??
ネットでのBtoBマーケティング、と聞いて、何を思い浮かべますか?
SNS?インフルエンサーの活用?
このあたりは身近になりました。
「メルマガ」はどうですか?
ちょっと古いと感じてはいませんか?
正直に申し上げると、実は、
そんなことは全くありません。
メルマガって、今でもやるしかないと言っても過言じゃないほど旨味に溢れた戦術だったりします。
「メルマガ=悪」のイメージの元は過去にあり
確かに、メルマガに対して一部の人は良くないイメージがあるかもしれません。
というのも、SNSが登場するより少し前、メルマガが大流行した時代がありました。
ECサイトが盛り上がりを見せ始めた中で、サイトの運用者が長いメルマガを何通も顧客宛てに送ること常態化していたのです。
メルマガ1通で場合によっては非常に高い売上げが発生するケースもあったので、それこそまさに「乱用」期。
これが「メルマガ=悪」のイメージが出来上がった背景だと思われます。
最近では先のイメージから「メルマガって鬱陶しい」と思われるだけでなく、Gmailでの「プロモーション」タブ分けが適用されたり、一部の質の悪いメルマガはスパムフォルダへと自動振り分けされるようになったりもしています。
実際、これらの背景もあり、その効果に疑問を持つ方も多くなってきているのも実情です。
ネットマーケティングの基盤はメールにあり!
それでもやはりメルマガは強いと言わざるを得ません。
なぜなら、インターネット上で様々なサービスが流行り廃れる中で「メールアドレス」という媒体は、今後も無くなる事が考えられないからです。
メールアドレスはインターネットを使っている人ならば必ず一つは持っていて、依然メールマーケティングこそネットマーケティングの基礎であると言っても過言ではありません。
現在人気のあるマーケティングオートメーション(MA)なども、その機能の多くが「どのようなタイミングでメールを送るか」という事に注力していることが多く、突き詰めて考えればつまるところメールマガジン・メールマーケティングの一種だったりします。
こういうわけで、今でもメルマガって戦術として超優秀!なのです。
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