始まりと終わりの合図を同時に伊勢原で聞いた。
🌈
回覧板
先日、清藤(ポップ)夫妻が仕分けしてくれた回覧板用のチラシを伊勢原市へ納品させてもらった。
さも、私が納品したように書いているが事実は誰もわからない。私かも知れないし、私ではないかも知れない。
最近、好感度抜群の清藤くんが好感度をさらに上げるために率先してくれたかどうかはわからない。
5000枚以上のチラシが清藤家に届いた。
5000枚の内訳は、100を越える伊勢原市の自治会に仕分けること。それぞれ枚数が記されており、それぞれの回覧板に入れてくれるということだ。
それを清藤くんの奥様こと伊勢原中の我等同級生のアイドルが仕分けてくれた。
なんと贅沢な。
回覧板。これは本来金銭目的のためのチラシは、入れてくれないかも知れないとの事だった。
共催をいただき、企画を理解し、賛同してくれた文化会館の方が市の担当者に掛け合ってくれたものだ。市の担当の方も素早く対応してくれて、すぐに許可をいただけた。
この街は誰かのために動く街だ。
今回、それを本当によく感じる。
何がその連鎖を作っているかわからないが、私達が起こしているのならそれは幸せだと思う。
考え方をさらけ出す事でしか、理解されないと思い動いてきた。その結果が今のこの状態なら泣けるね。
街だって本気だ。
約5000の回覧板が、それぞれ10世帯のグループなら、50000世帯がこのチラシを目にする。
人口10万人の街だ。信じられない。
宣伝広告の認知を人の目に付かせるということなら、確実に届く事を意味してる。
あのチラシに想いを載っけた事が、伝わるのか。
10月の第一週から回覧され始める。
同時に公民館などでポスターが貼られる。
ああ、届いて欲しいなぁ。
今、私達の話の方向は、チケットの分配や、当日どう動くかどう対応していくか、実際の動きに移って来ている。
この物語は終盤を迎えますが、伊勢原市はこれから始まります。
つまり、ヒリヒリのお裾分けです。
最後まで一緒にドキドキしてください。
どうなるか。一人でも多くの方に。
私に連絡くれたら今はチケット対応出来ます。
今のうちにね。
あの時、言っとけば良かったってきっとなるよ。
伊勢原全員本気ですからね。
そして、フライングチケット販売。
現在、物語の始まる店、眞好味では、ポスター印刷記念でチケットを販売開始しました。
「もう、売っちゃお」と。
テンション上がってしまいました。
中華料理屋には見えません。
自分達のやることに一緒にこうやって
乗っかってくれる優しさ。
一緒に楽しんでくれるありがたさ。
壁に貼られるポスターやチラシを見て、
いよいよだ。そして、始まりと終わりの合図を同時に聞いている気分です。
清藤くん(ポップ)は、ここ数日
「もう呑めないかもしれない」
と呟いていました。
指笛が鳴らない事でストレスを感じていた清藤くんは、胃が痛いと言っておりました。
真面目な男です。
「念のために胃カメラになった」
と、すごく不安そうに言っていました。
昨日、検査して無事なんともなかったとの事です。
ポスターを眺めながら健康に感謝し、レモンサワーを爽やかに。
皆様、今日はご一緒に乾杯していただきたく思います。
こっからですね。一人でも多くの皆様と楽しみたい。
そして、ここまでの皆様とのお付き合いもほんとに。ありがとうございます🍺
なんのはなしですか
今日は、もう。ゆっくりね。
乾杯🍺
私が一年半記した事は、全国からの激励で終わりを迎えようとしています。SNSの力を信じたワケではありませんが、画面の向こう側で感じてくれる人のみに振り切ろうと覚悟して継続してよかったと思えています。
北海道、茨城、栃木、東京、神奈川、静岡、岐阜、愛知、兵庫、広島。
から実際に来るって言ってくれています。
来れないけれど協賛をと。ほんと全国からいただいています。
毎日来るメッセージや、チケット問い合わせ。そして伊勢原のお店の方達からもポスター貼るよ。協力するよって。
嘘だと思うかも知れませんが、物語は起こっています。
伊勢原でやる意味を。