睡眠改善15〜寝る前にやるべき事〜
バッファータイムはなぜ重要なのか?
ブッファータイムとは「就寝前の1~2時間前の時間の使い方」のことです。
今回はこの時間の重要性についてお伝えします。
寝る前の時間をいかに使うかについて
ベッドの中で日中の問題について考えがち
夜になっても頭の中が整理できない
就寝直前になると不安になったり、緊張したりする
ベッドに入ると、頭の中でTo-Doリストを作ってしまう
ベッドに入るとメールやLINEをチェックしたくなる
ベッドに入るとなぜか緊張する
これらの問題はベッドに入る前に処理する必要があるサイン
これをバッファータイムを使って解決する必要がある
バッファータイムの設定方法
ポイントはシンプル、寝る前に静かな時間を過ごす。これだけ
バッファータイムの基本は1時間
心が落ち着けばok
夕方に居眠りしそうになる人は30分とかでもok
日中のストレスが多く、夕方以降に嫌なことが多い場合は1時間では足りない場合もある
夜更かしが常態化している人は夜がふけたら覚醒するという認識になっている場合が多い
1時間くつろいでも気分が変わらない人はバッファータイムを30分ずつ伸ばすようにする
バッファータイムを気にしすぎるのはNG
睡眠はこだわりすぎるのはNGなのと一緒
真面目な人は特に注意
仕事から帰ってきた瞬間にバッファータイムを気にしてしまっている
人付き合いや家事、趣味などのせいでバッファータイムができないのではないかと不安になる
→みたいな心理状態の場合は睡眠を気にしすぎの可能性大マインドフルなどの方法で睡眠のことを忘れるようにする
バッファータイムに本当にやるべきこと
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