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睡眠改善16〜不眠思考は不眠より有害〜
不眠に対する反応は不眠そのものより有害
不眠の悩みがある人は快眠している人より睡眠について考えている時間が長い
睡眠のことを考えているせいで脳が覚醒し、逆に不眠になる
睡眠の癖が睡眠を邪魔しているパターン
具体的な悩み
このままでは睡眠不足になってしまう
自分には睡眠を管理できない
不眠は良くないからもっと頑張ってどうにかしないと
奇跡が起きないと不眠なんて改善しない
睡眠の問題のせいで人生の他の問題が起きてるなぁ
眠れないせいで他人に迷惑をかけているなぁ
もっと眠れたらちゃんと仕事ができるのになぁ
8時間はちゃんと寝ないといけない!
思考がグルグルめぐりがち
快眠の人は「特に何もしてないっす」と答えるケースが多い
午前2時に目が覚めてしまった場合
眠れない人→すぐに寝なければ睡眠の質が下がってしまう!
よく眠れる人→せっかく起きたし、snsでもチェックするかなー不安が少ない方が結果眠れる
睡眠への意識が高い人ほど、その意識が足を引っ張るケースも多い
眠れない人にありがちな5つの思い込み
睡眠に対して非現実的な期待を抱かないこと
睡眠とはこうあるべし!的なのはいらない思考
睡眠に対する勘違いあるあるは把握しておくことが大切
①睡眠は8時間以上必要だ!と思い込む
平均8時間ほど必要とは言われている
睡眠時間に関してはかなり個人差があることを覚える必要がある
状況によって睡眠時間が変わるのも事実
特に病気の人が睡眠時間が増えるのは有名
恋愛初期の人は短眠でも元気な傾向がある
気分が落ち込んでいる時は長い睡眠が必要になる
歳をとるとディープスリープは減り、日中の疲れやすさも増す
年齢によっても適切なアプローチは変わってくる
〇〇時間寝ないといけないと思うと「睡眠が足りない」と思いがちになる
②夜中に覚醒するのはヤバい!と思い込む
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