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#13 女子大生が考える食品ロスと女性の健康(サステナブルDays in なんばマルイ)

8月20日(土)、21日(日)の2日間、私が所属している「同志社女子大学 サステナブル研究会」は、お誘いを頂き「サステナブルDays in なんばマルイ」にてイベントを行いました。

今年3月にも、サステナブル研究会としてイベントをする機会を頂きましたので、なんばマルイでイベントを開催するのは2回目です!

今回は「食品ロス」と「女性の健康」について、体験を含む展示を行いました。

1階のイベントスペースにて

見に来てくださった人の中には、「自身が貧しい家庭で育ち、今があるのは周りのお陰。子どもの貧困は問題になっているし、自分も可能な限り力になれたら。」と話してくださった人も。

生理は恥ずかしいこと?
女性にしか関係ないこと?

わたし自身にも、人前で生理について話すことを拒む気持ちがありました。

学んでいくうちに、自分の体にとって大切なことであり、「生理は隠すもの、恥ずかしい」と思う必要は一切ないと思えるようになりました。

生きづらさのない社会のために、私たちの意識を変えていくべきではないでしょうか?

性別関係なく、事実を知り、悩みを共有し、問題を理解し合えるように。

「女性の健康」を取り上げる理由
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
を知っていますか?
フェムテック商品の展示

食品ロス削減のために

私たちは、学内で「フードドライブ」という活動をしています。各家庭で余った食品を集めて、フードバンクのもとへ届けます。

↑私は、研究会に入って初めて「フードドライブ」という活動の存在を知りました。

1年で捨ててしまっている食品は
1人あたりどれくらいだと思いますか?

↓正解は下へ
正解は 約40kg !?

1ヶ月あたりの食品ロスの重さを
体感できます!

私たちは、何も出来ない訳じゃない。
できることから始めましょう!

「興味のあるものにシールを貼る」という簡単なアンケートをとったところ、人によって興味のある目標は様々であることが分かりました。



↓「サステナブルDays inなんばマルイ」について

プレスリリースの記事(PR TIMES)

↓サステナブル研究会の各種アカウントです


↓3月にもイベントを開催していました!

最後まで読んでいただきありがとうございました

これからも気ままに更新していきますので
どうぞよろしくお願いします𓂃 𓈒𓏸

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