生きているのが辛いと思ってる時の思考。11/18/2023 の内容
いろんなことがあり、人が怖くなった。人が怖いんだけど、そんな自分を隠して、そんな自分が出ないようにして、人前で振る舞い生きてきた。
人が怒ったり機嫌が悪くなるのは、自分が悪い、自分のせいだと思って生きてきた。
いくら冷静に考えようと思っても、生まれ育って長年親しんだその考えは変わらない。
頑固で骨の髄まで染みついた考えと反応だ。
人は、自分のことを見て笑う、人は、自分のことを見下す、人は、自分のことを意地悪な目で見ている、人は、自分と他の人を比べてジャッジする…
そして、見下されたくない自分、笑われたくない自分がいる。
だから、人に見下されないように、笑われないように、振る舞わないといけない、人前でそうあらねばと思ってる自分がいる。
自分だって、好き好んでこんな自分になったわけじゃない。好き好んでこんな自分でらいるわけじゃない。
でも、どうしようもなくて、変えられないし、変わらないし、そういるしかできない、そうとしか居れない自分がいる。
ほとほと疲れたり、ほとほとしんどくなる時がある。
疲れてしまうから、人がいるところ、人目を避け、家に引き篭もったり、人を避けるようにもなった。
でも、引きこもったり、人を避けて、傷ついたり、笑われたり、見下されたり、人と比べて落ち込んだりすることを避けられる一方、取り残されているような気持ち、寂しさ、心細さ、経験、体験や身をもって世界の広さを知る経験なども同時に失ってきた、失っているような気もする。
考えても答えが出ない。
人前が苦手。
人と接するのが苦手。
人といるのが苦手。
人の話を聞くのが苦手。
人に合わせるのが苦手(でも合わせてしまいがち)
な自分がいる。
こんなふうにして生きてきた、こんなふうにしか生きてこられなかった自分がいる。
精神科を受診して薬を飲んだり、カウンセリングを受けたり、本を読んだりしても、なにも変わらなかった、結局、人を怖いまま、恐れたまま、自分はダメな人間、自分が感じることや感情は間違ってると考えやすい自分のまま、何も変わらない。
生きているのが苦しい、生きて行くのが苦しい、自分が嫌で、自分は間違ってると思っていて、自分なんかなにをやっても上手くいかない、自分なんか幸せになれない、生きて行くことができない、どうしようもない存在なんだと思っている自分が消えない。
ふとした拍子に、消えてしまいたくなる、生きていたくなくなる、生きて行くことにうんざりしてしまう、もう、これ以上頑張れない、頑張りたくない、無理できない、無理したくない自分がいる。
でも、死ぬ勇気もない。そこまで思い切りよく諦めることもできない自分がいる。
願いはただただ、幸せになりたい、幸せを感じて生きていたい。そんなふうに、生きてみたいだけなんだ。
でも、自分の幸せがわからないんだ。自分にとって、どんな生き方、どんな生活がら幸せかわからないんだ。
内省しても本を読んでも、自己啓発しても、親しい知人にじっくりと話を聞いてもらっていろいろ提案してもらっても、本当にわからないんだ。救われないんだ。どうしていいかわからないんだ。
ほとほと考えるのに、自分に向き合うのに、内省するのに疲れてしまった。
悪いことばかり目につき、自分が嫌になってばっかりだ。