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☀朝、目覚めても起き上がれないときは、そのままベッドでストレッチ(後編)

おはようございます。

前回、「朝、目覚めても起き上がれないときは、そのままベッドでストレッチ」の前編をお送りしましたが、今回は後半をお送りします。

パーソナルトレーナー、小原さんはこうも言います。

「今の時期、冷房の効いたオフィスや自宅で作業をしていると血流が滞り、冷えや凝りという不調を招きやすいですよね。筋温が上昇するとエネルギー代謝が活性化し、全身にたくさんの酸素を運ぶことができる。すると筋肉や内臓がしっかり機能して疲れや不調知らずのカラダを作ることができます」


朝からシャキッと目覚める10ポーズ。

6.背中ストレッチ

両ひざを立てて座り、両手で太腿を抱えるようにして持ちます。
おへをそカラダの内側に巻き込むように骨盤を後傾し、腰と背中を丸めます。
両手で太腿を引っ張る力を利用して、背中を気持ちよく伸ばします。
20~30秒キープします。
後ろにコロンと転がってしまってもOK。

7.体側ストレッチ

ゆっくりとカラダを起こし、別途の縁に腰掛けます。
両足を大きく左右に開き、詰め先と膝の向きを/外に。
左手を腰に置き、右手は頭上に伸ばします。
その状態から上半身を左に倒し、おなかの横、湧き、腕が伸びているのを感じたら元の位置へ。
これを左右5回づつおこないます。

8.肩まわりストレッチ

ベットに浅く腰かけ、両脚を大きく開きます。
詰め先と脚は/外に。
両肘を曲げ、左右それぞれの方に同じ側の手を置きます。
腕の付け根を軸に、肘を大きく前後に回します。
ポイントは、両腕が耳の真横を通り、肘を上げた際に肘の先を真上に向けること。
前に10回、後ろに10回行います。

9.首ストレッチ

ベットにこしかけたまま両脚を大きく開き、全身の力を抜いてリラックス。
背筋を伸ばし、頭をゆっくり左に倒します。
右の首筋が伸びているのを感じながら、20秒~30秒キープします。
ゆっくり頭を起こし、次に右へ倒します。
同じく20秒~30秒。
肩を下げるようにすると伸びやすいです。

10.腰ストレッチ

ベットの縁に浅くすわり、足を肩幅の1.5倍に開き両膝を曲げます。
除隊を前に倒して頭を下げ、両腕を真下に伸ばします。
指先で床を触るように小刻みに上体を動かし、両手の先で床を10回タッチ。
寝起きで固まっている腰を徐々にほぐし、血のめぐりを促していきます。


朝の目覚めのストレッチ10選、是非試してみてください。


参考文献
Tarzan 2020年9月13日公開
「朝、目覚めても起き上がれないときは、そのままベッドでストレッチ」

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