【節約】契約の基本はコレ!スマホ回線、スマホ本体、自宅回線、
どうも、こんにちは!
あちむです。
毎日note発信を通して、日常の記録と振り返りをやっていきます。
ぜひ、最後までご覧ください
今回紹介するのは【節約】に関する内容です。
昨今の急激な物価高で、家計が厳しいのは我が家だけではないはず。
少しでも家計を楽にするために、食費を削るのはナンセンス。
まず最初に削るのは固定費です。
その固定費の代表格が「通信費」といえるでしょう。
今回この「通信費」を抑えるキッカケになる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
通信費に関する記事はほかにもあります。
契約の基本はこちら
=スマホ回線 →単体契約
=スマホ本体 →単体購入
=自宅回線 →単体契約
家族構成による違いはありません。
1人でも10人家族でも、基本はコレ。
薄々、気がついた人もいるかもしれませんね。
そうです。
家族割、自宅セット割、本体セット割などの割引を使わなくてもOKなんです。
多くの人が最安付近で購入・契約をすることができます。
詳しく紹介していきましょう!
=スマホ本体 → 単体購入
最初に紹介するのは「スマホ本体購入」
みなさんはスマホ本体をどこで購入していますか?
携帯ショップで購入しているひとは注意してください。
単体購入とは・・・
スマホ回線とセットで購入ではなく、掃除機や冷蔵庫みたいな感じでそれ単体を購入すること。
単体購入の理由・・・「価格が安い」
携帯ショップで購入する人は本体の値段の把握していますでしょうか?
各メーカーと比較すると一目瞭然。
◎iPhone16 Apple公式 124,800円
◎iPhone16 ソフトバンク公式 145,440円
◎Pixel9 Google公式 143,900円
◎Pixel9 au公式 164,800円
AppleのiPhone、GoogleのPixelを
メーカーと大手通信キャリアの価格を比べました。
これ同じ製品なのに、通信キャリアで購入すると約2万円高くなってしまいます。
同じ品質なら安く手にいれるほうがいいですよね。
それでも、最近のスマホは高価格になっています。
10万円以上をパッと出すことは躊躇します。
少しでも安いスマホがいい場合は、中古スマホもオススメ。
型落ちスマホなのでお手頃価格で購入可能。
型落ちだけど性能は必要十分です。
私は中古スマホばかりを使っているので、上記の2社にはお世話になっております。
興味のある方は、検索調べてみてください。
「スマホのことはよくわからない・・・」
こんなひともいますね。
ご年配の方なら仕方ないかもしれませんが、現役世代なら自分で調べましょう!
自分が日常的に使うものなのに、よくわからないものを使いますか?
しっかり調べて自分に合ったものを探してみてください。
そこをおろそかにすると、無駄にお金を出さなければなりません。
スマホは2万円〜20万円と多種多様。
どうしてもわからなければ、友達、家族、親戚に必ず知ってるひとがいます。
がんばって!
質問があれば私も受け付けます。
=スマホ回線 → 単体契約
次に紹介するのは「スマホ回線」
先ほどスマホ本体を単体購入をオススメしましたので、必然的にスマホ回線も単体になります。
大手キャリアのショップに行くのは・・・お待ちくだい!!!
スマホ回線を単体で契約するので、できるだけ安くていいところを探しましょう。
比較するところは「基本使用料」
◎ソフトバンクの料金プラン例
◎LINEMO(ソフトバンク系列)料金プラン例
ソフトバンクとLINEMOの料金プランを比較しました。
◎ソフトバンク料金例
・1GB 3,278円
・2GB 4,378円
・3GB 5,478円
◎LINEMOの料金例
・3GB 990円
・10GB 2,090円
・20GB 2,970円
・30GB 3,960円
ソフトバンク、au、docomoの大手キャリアはスマホ本体とのセット割引で料金を安く見せる傾向があり、トータル高くなる可能性が高いです。
ソフトバンクの料金にも「※」が多用されていて、わかりにくくなっています。
それに比べてLINEMOはどうでしょう。
シンプルでわかりやすいですよね。
料金も一目瞭然。
ソフトバンクの料金で10倍以上のデータ量を使用することもできます。
ではなぜ、こんなに料金差があるのでしょうか。
その答えは「手数料」
手数料の中に人件費、店舗維持費も含まれています。
・機種変したときの初期設定
・オススメの機種相談
・適正なプラン選定
このあたりも手数料の一部になるかもしれません。
これを自分でできない人は、手数料が上乗せされているスマホ回線料金を払う必要があります。
わからないから他人に頼むのではなく、一旦自分で調べることをオススメします。
今はネットが整った良い時代。
すぐに、誰でも、どこからでも検索できるので、チャレンジしてみましょう!
=自宅回線 → 単体契約
最後に紹介するのは「自宅のネット回線」。
コレもスマホ回線とセットで販売されている場合が多いです。
自宅回線とは・・・自宅に設置する光回線
光回線からWi-Fiルーターを経由して自宅Wi-Fiにしている家庭がほとんど
スマホ回線のほかに
・電気料金とセット
・ガス料金とセット
・ケーブルテレビとセット
いろんなところで契約ができてしまいます。
しかし、コレもスマホ回線と同じ。
比較するところは「基本料金」
自宅回線単体で料金を比較することが大切です。
「セット料金だから安い」ではありません。
お金を払うのは私たちです。
しっかり比較をしていきましょう。
◎中部電力とセットの光回線
◎ソフトバンクの光回線
◎楽天光回線
光回線は多くの会社が提供しているため、すべてを比較することはできませんが今回は中部電力の光回線がいちばん高額になっています。
相場として・・・
マンションタイプ → 4,000円前後
戸建てタイプ → 5,000円前後
私が現在使っているのは「楽天ひかり」
4人家族でも問題なく通信できております。
もう一度お伝えします。
光回線は多くの会社が提供しているため、「ココがいちばん!」と言える会社は人によって違います。
今お使いの光回線が高いようでしたら、ぜひ相場に近い会社を探してみてください。
=まとめ
ここまでご覧くださり、ありがとうございます。
みなさんの参考になったでしょうか。
ちなみに、我が家はこんな感じ。
・スマホ本体(私) Google Pixel6a 中古購入
・スマホ本体(妻) Google Pixel6a 中古購入
・スマホ回線(私) povo 25GB 月2,000円程度
・スマホ回線(妻) HISモバイル 7GB 月1,000円程度
・自宅光回線 楽天ひかり 5,000円程度
ほかにも節約に関する内容を発信しておりますので、ぜひご覧ください。