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【心の重心を低くして生きる事の利点とは?】

こんにちは!モーリーです

さて、今回は
心の重心を低くして
生きる事の利点

というテーマで
シェアしてみようと思います

心の重心を低くするとは
どういう意味かというと

心を低く構えて
落ち着いた状態の事をさします。

心の重心を低くして
生きていくと
どんな利点があるのでしょうか。

私が考える利点は
精神的に大きく動揺しなくなったり
他人から感情が必要以上に
乱されなくなったりする点に
あると思っています。

心が安定して穏やかに過ごせれば
日々のストレスにも深く消耗せずに
自分を休めることで
自然と回復することができるでしょう。

では、心の重心を低くして
生きていくためには

どのような事を日々
心がければいいのでしょうか。

私が大事だと思う事は
呼吸法
肚で考えて決める
流れに抗わない事

の3つです。

呼吸法は自分をリラックスさせて
副交感神経の働きを調整することで
自分自身にリラックス状態と
集中力を調整させる効果があります。

いったん落ち着きたい時や
仕事で区切りを付けたい時には
敢えて呼吸をゆっくりと
深く行って

自分の状態をリセットするように
呼吸を行うとセルフコントロールが
しやすくなります。

また感情の整理にも有効なので
ストレスコーピングにも使えるでしょう。

2つ目の肚で考えて決める
というのは、

なかなか伝えづらい感覚なのですが
頭でばかり考えずに
ゆっくり肚の奥底で
自分の意志や本心と向き合って
考えるという事です。

現代では多くの情報を受け取っており
毎日膨大な量の情報を
私たちの脳は処理を行っています。

そんなオーバーワーク気味な脳に対して
思考の処理を多く課していると
思考疲れや判断力低下などが
起こる可能性があります。

そこで、頭で損か得か
グルグル思考を堂々巡り
させるのではなくて

シンプルに自分の意志に
問うてみるのが
良いと思うのです。

本心でやりたいと思っているのか
ただ単に楽をしたくて
逃げているだけなのか。など

自分の本音と向き合って決める
という事なのです。

そうすることで
自分の望んでいない
不用意な思考の
堂々巡りを回避して

思考疲れを減らすことが
可能になります。

3つ目は流れに抗わない
という事です。

生きていると
時間の流れや水の流れ
人の流れに場の空気の流れなど

様々な流れの中で
生活をしていることに
気付くことが出来ます

そうした生きる上で感じられる流れに
時に敢えて身を委ねてみることで
受けるストレスを軽減させることが出来ます。

特に自分が
上手くいっていない時や
何か別の解決策を
見つけている時などには

事態の流れる方向を
よく観察して
調整をしたら

流れに任せてみる
というのも一つの突破口に
なる場合があります。

自分の流れがよくない時には
無理に抗わずに
流れに沿って進めてみるのを
意識してみるのもいいでしょう。

以上のように
3つの点を意識して
心の重心を低くして生きていくと

自分の心が乱されたり
浮ついてしまった時に
心をスッと元の状態に
引き戻せるようになります。

こうした日々の心の在り方を
安定させる方法の一つが
心の重心を低くする事だと
言えるでしょう。

みなさんも
日々の心の在り方を
見直してみて

心のストレスや
不安や動揺を少なくして
落ち着いた日々を
過ごしてみてくださいね

最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました

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