今伝えたい、一億の『チ・カ・ラ』
みなさん、こんにちは。森下卓弥(モリシタタクヤ)です。
いつもお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
それでは、今日も「#未来カレンダー」をめくっていきたいと思います。
と、その前に。 今日は、最近の出来事から書いていきたいと思います。
最近つくづく、いろんなことに可能性を感じるようになってきました。
自分に可能性を感じる。とういう視点ではなく、「これまで起きていたことへの切り口(見方)を変えたら、そう思える(可能性を感じられる)ようになった。」と言ったほうが正しいでしょうか。
先日、20年来の友人と会ったとき、その友人はこんな話をしていました。
「まち(TOWN)をつくりたい」と。
実はこれって、その友人が何年も前から話していたことなんです。
当時は、『夢』として、ただ賛同をしていただけでした。
しかし、数日前に会ったときに同じ話を聴いて、
「夢」ではなく、すごく『リアリティ』に捉えることができたのです。
もちろん、まちをつくるなんて、決して安易なことでは無いということは、今も昔も変わらないと思うのですが、なぜか、今では、その方法が浮かんできます。
他にこんな話もあります。
夫婦での会話のなかで、
妻(普段は妻なんて言わないのですが、なんとなく言ってみました 笑)
「芸能の〇〇さんが、重病にかかっていた。ということが、発覚したらしい。泣」
私
「いまは、発達した医学で治るんじゃないのかな?」
妻
「でも、すごくお金がかかるんじゃない?」
私
「あ、そうか。そうかもね。なんかいい方法はないのかな?」
妻
『考えてみたら、すべての日本人がたった1円づつ 出しあったら、1億円も集まっちゃうんだね』 と。
確かにそうだ!
「だったら、生まれたばかりの赤ちゃんはどうすんだ?」みたいなこともあると思いますが、でも今の世の中なら、それも実現出来なくないと思える。
もしかしたら、それを公にしたのが、税金と呼ぶのかもしれないが、前述のほうがシンプルで、目的に『愛』を感じられる。
どちらが正しいという話ではないですよ…
よし、ここからは、未来に目を向けてみたいと思います。
みんな『夢』を見たことがある。
みんな『たとえ1%でも可能性を信じてみたい』と思ったことがある。
みんな『愛』という言葉を知っている。
いま、あるいは今後、岐路に立ったのなら、
いまの時代、どんな「選択」も可能だと思う。
(ただし、前回の記事でも少しだけ触れましたように、
今の世の中で注力するコトは、「知識を得る習慣と、その環境づくり」だと考えています。
要するに、『成長』するということ。
そして、その先に『選択』があるということを忘れてはいけませんよね)
そして、その「選択」に加えて、
もうひとつ忘れてはいけないもの、
それは『愛』です。
世の中は、だれかの「仕事」によってつくられているので、
世の中に可能性をもたらすには、仕事への関わり方も無視できません。
なので、仕事における「愛」とは何か?
どうして仕事に「愛」が必要か?
可能性をもたらす『愛のある選択』
この選択こそが、正しい選択であって欲しいと。
これについては、また書きたいと思います。
あれ?なんの話をしていたのか…??
そうです。『可能性』の話です。
とにかくですね。
いろんな人に『夢』(プラス)を持ってほしいと思います。
いろんな場面で『可能性』(プラス)を信じて欲しいと思います。
まだまだ捨てたもんじゃないですよ。
暗いニュース(マイナス)ばかり流してないで、
あるいは、暗いニュース(マイナス)ばかりキャッチしないで、
ちゃんとプラスとマイナスの両方に向き合って、
プラスの数を多くしていけばいいと思います。
そうすれば、いずれプラスになるのだから。
少なくともわたしは、そうした日々を過ごしたい。
大切な人にそうした日々を過ごしてほしい。
はい!『可能性』の話でした。
本日も、最後までお付き合いくださり
心から感謝いたします。
森下卓弥(モリシタタクヤ)
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