「群盲象を評す」を知っていようか。
どーも。
本日は最近知った言葉について少し、書こうかと思います!
「群盲象を評す」とは、「盲人が象を語る」とか「群盲象を撫でる」などとも言われ、既にご存知の方も多いかと思います。
群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす、群盲評象)は、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話。世界に広く広まっている。しかしながら、歴史を経て原義から派生したその通俗的な俚言としての意味は国あるいは地域ごとで異なっている。真実の多面性や誤謬に対する教訓となっている