2021年、干支は辛丑(かのとうし)。
こんにちは!
”干支”と言えば、子・丑・寅・卯・辰・・・と十二支を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、実は10種類の『十干(じっかん)』と12種類の『十二支(じゅうにし)』を組み合わせた60種類の干支が存在することを知っていましたか?
私は去年初めてこの事実を知りました。しかも、それぞれにきちんと意味があって『干支というのは、未来に起きる出来事を事前に知ることができるシステム』だそうです。先人の方々の知恵はすごい。
辛丑(かのと・うし)
その60種類ある干支の中で、今年2021年は『辛丑』です。私にこの60種類の干支があると教えてくれた方いわく、
「今年は、忍耐が問われる年。継続することが大事。耐えて継続した先に大きな成果が待っている。もし今年継続して、物事をやり遂げなければ、むこう10年間このチャンスはやってこない。生みの苦しみを経験すべし。地道に目の前のことに挑戦して継続していくことが大切である。」
この話を聞いたとき、最近どこかで同じようなことを目にしたなと感じました。そうです。安倍晴明神社で引いた”おみくじ”に書いてありました。
運勢・末吉(すえきち)
”忍耐と努力の必要な時です しかし勇気を失ってはなりません 時運が熟すまで地道に事に当れば 必ず幸せが訪れ 何事も思う通りに成就するでしょう それまで自重しましょう”
怖いくらい重なっています。これはもう宿命です。今年は『忍耐・努力・継続』これを合言葉に1年を過ごします。
まとめ
これだけ明確に今年のテーマが決まってしまうと”なんだかいけそう”な気がします。32年生きてきた中で最も良い1年になりますように。
皆さんは今年のテーマや抱負はもう決まりましたか?まだ決めかねているという方は今回ご紹介した”干支”から引用してみるのもありかもしれません。
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