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「毎日noteを書くのが苦痛?」その悩み、これで解決します!


どーも、もりおです。




今月noteデビューしました。連続投稿をしようと始めたもののトラブルがあり、連続投稿が途切れてしまいました。

そのことを、記事にしてみました。




ということで、本題に入ります。




実際に、「毎日noteを書こう!」と決意しても、三日坊主で終わってしまう人もいるのではないかと思います。





私が考える原因はシンプルで、やはり「書かなきゃいけない」と思ってしまうからなんだと思います。




仕事や家事で疲れたあとに、「さあ、noteを書こう!」と意気込んでも、なかなか手が進まない。




であれば、「書こう」と思わなくても、勝手に書ける仕組みを作ればいい」のではないか?




今回は、ありきたりな方法ではなく、ちょっと変わった視点で「毎日noteを書く習慣を作る方法」を紹介するので、ご笑覧ください♪



1. 「noteを書く」のではなく「記録を残す」と考える

「noteを書く」と思うと、構成を考えたり、良い文章を意識したりと、心理的なハードルが上がってしまいます。




でも、「記録を残すだけ」と考えれば、ぐっと気楽になります。




例えば、次のような感覚で書いてみるといいかもしれません。

「今日はこんなことを学んだ」
「今日感じた違和感」
「これ、意外と知られてないのでは?」
「なんとなく気になったこと」

これなら、毎日続けることができそうだと思いませんか?




ちなみに私は、皆さんのnoteを見ながら、「あっ、それ私も書きたかった!」ということを記事にしています。




とりあえず、タイトルだけ決めて、内容について意識するのはあとからでも十分だと思っています。




2. 1行だけ書いて「記事」とする

「毎日noteを書く」と考えると、つい1000文字以上のしっかりした記事を想像してしまいまずが、1行でも書けば、それは「記事」、、、だと思ってます。




例えば、次のような1行だけのnoteを書いてみてもいいかもしれません。


40代になっても、なぜか目標が見つからない。これって普通?

副業を始めて3日目。やっと最初の収益が出た!たった100円だけど、めちゃくちゃ嬉しい。

朝5時に起きたら、意外と1日が長く感じた。早起きって最高かも?

このように、「とりあえず1行だけでも書く」と決めることで、心理的なハードルを下げることができますし、これはこれで差別化できる気がします。




1行書いたあと、「もう少し書いてみようかな?」と思えば、自然と文章が増えていきます。


3. 「話すように書く」ことで負担を減らす


文章を書くのが苦手な人は、「書こう」とすると手が止まってしまいがちです。



そんなときは、「話すように書く」ことを意識すると、スムーズに書けるようになります。



例えば、こんな感じで考えてみてください。



「副業を始める際の注意点について解説します。」
「副業を始めてみたけど、最初にこれを知っておけばよかった…という話です。」



「説明しよう」ではなく、「誰かに話しているつもりで書く」と、結構筆がすすみます。


4. 「文章を書くこと」を日常に組み込む

毎日noteを書くためには、「書くこと」を特別なものにしないこと。そのために次のようなことを日常に取り入れてもいいかもしれません。


スマホのメモ帳に思いついたことをメモする
TwitterやThreadsで短い投稿をする
お風呂や通勤時間に「今日書くこと」を考える


「よし、noteを書こう!」と気合を入れなくても、普段の生活の中でネタをストックしたり、書くことへの気軽さを作ることができます。


5. 「記事を作る」のではなく「書きかけを増やす」

個人的にこれが一番大切にしています。




毎日1つの記事を完成させるのは大変です。そこで、「書きかけの文章」を増やしておくことで、負担を減らすことができます。

「今日の気づき」だけ書いておく
「このテーマで書こう」というタイトルだけメモする
「書きたいことを箇条書きにする」



こうしておくと、「ゼロから書く」のではなく、「続きを書くだけ」になるので、毎日更新が楽になります。




さいごに

  1. 「書く」のではなく「記録を残す」と考える

  2. 1行だけでもOKにする

  3. 「話すように書く」ことで負担を減らす

  4. 日常の中に「書く習慣」を組み込む

  5. 「書きかけを増やしておく」ことで更新の負担を減らす



「毎日noteを書こう!」と気合を入れすぎると、挫折してしまいます。でも、ハードルを下げて、無理なく続けられる工夫をすれば、自然と毎日書けるようになります。




「文章を書くことを習慣にしたい」と思っているなら、まずは1行だけでも書いてみることから始めてみませんか?



ちょっと変わった方法を紹介したかもしれません笑



現場からは、以上です!

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