砂糖断ち半年目のホンネ。甘いものが食べたい?! or 食べたくない?
砂糖中毒から脱却すべく、
甘いドリンク、お菓子、菓子パン、スイーツなどを
食べない砂糖断ちをしてから
もう少しで6ヶ月がたとうとしている
森ノです。
半年たつと、
気持ちとしては、どうなのか
まだ食べたいのか、
もう食べたくないのか、について
どんな精神状態なのかを
書いてみたいと思いまっす。
(興味あるひといるのか…)
結論。
結論から言うと、
『基本とくに食べたくはないが、ときどき食べたい』
という、
書くのも憚れる当たり前のこと…
ま、でも
まいにち、
お腹がすいても無いのに
自動操縦のように
ゾンビのごとく
甘いものを食べに食べていたときに比べたら、
ほんとうに楽になった。
例えば、
日常のなかで
チョコレートやクッキーを
食べたいと思わなくなったが、
『 “ 季節限定 ♡ 焼芋ブリュレ ” などは食べたいと思う』というか(笑
「え?!なになに!」みたいになると
食べたいと感じる。
やはり、『限定』って、にんげん弱いですね…(笑
あとは、おいしそうで珍しいもの、とかも食べてみたくなる。
デパ地下とか、物産展とか、ね。。。
が、
そこは
ギュッと目をとじて心を静めるまでだ。
(そもそも見なければいいのだけど、駅ナカ横切るときあるのだよね)
あと、差し入れの菓子折りやお土産は、
ほんとうに砂糖断ちの『本気』の見せどころだったりする。(ガンバレ)
なーんだ、我慢しててツラそうなだけやん…と
思われるかも知れないけれど
楽なことも
多い。
むしろ、楽。
スーパーのお菓子コーナーは、
見てもほぼ誘惑されなくなったというか、
『陳列棚の景色』のような感じで目に映る。
例えるならば
ジャリ道を歩いているときに、
一個一個の石を
わざわざ注目していないというか、
ジャリ道として全体を見ているのと
同じように、
お菓子コーナーも、
そういう全体的な景色のような感じなだけなのと、
たまに
1個にフォーカスが行くと
「あー、おいしいやつね!」
「あー、おいしいんだろうな!」
という
あっさりとした感想はいだくが
食べたい衝動が起こらなくなってきている、という感じ。
“ 楽 ” だと感じたこと。
出先のコンビニで
お茶を買おうとして
レジに並ぶ列がちょうど、
お菓子コーナーの
通路のところだったんですね。
いまって
グミの種類、多いじゃないですか。
いろんな種類のグミが、
商品棚にぎっしり吊り下げられていたんです。
たしか
たて7列 × よこ15列くらいの
かなり充実した取りあつかいの
グミコーナーだった。
そのとき
『シャリシャリもにもに』
『ジュレ入り』のような
表現のパッケージを見て、
あぁ、食べたらおいしいんだろうな、と思った。
そして
陳列された
一番右上に視線をうつし、
『ぷにぷに触感 モモ味』を見て
とてもおいしそうなのだけど、
食べなくても平気、と思った。
そのときに、
この一番右上の
『ぷにぷに触感 モモ味』を
とくに食べなくていいやっていうひとは、
ほか50種類以上あるグミ、
コーラ味、ぶどう味、メロンソーダ味 etc も、
とくに食べようとはしない。
そのときに思ったのが
この一番右上の
『ぷにぷに触感 モモ味』を
食べたいひとは、
50種類以上あるほかの味、
コーラ味、ぶどう味、メロンソーダ味を
食べたい可能性は高い。し、
じっさいに食べる確率は
高いのだろうと思った。
そのときに
そりゃ大変だ!と思ったのです。
これだけ種類があれば
目移りするであろうし、
一種類おいしかったら、
また別のフレーバー、
またさらに別のフレーバーにも
挑戦したくなるであろう。
それが
50もの選択肢があれば
その味の探求の旅は、終わらないように思える。エンドレスである。
いったいいつ
その旅は終わるのだ。
急に飽きる場合もあるけど。
あと、好きなものを一択し続ける、とかのひともいるか。
余計なお世話で
そんなことを思ったのではなく
ほんとうに
陳列棚の種類の数が多かったのです。
ほんと、大変だよ、どんだけ食べさす気よ、グミを。
べつにグミはおいしいし、好きだから
探求の旅が終わらなくていい!と
言われてしまえば
そうなのだし、
選択肢が多い方が、楽しいと言えるのかもしれない。
選ぶって、楽しい。
楽しいけど、大変と思うのは、
わたしの怠け心だろうか。。
ミニマルな生活に関心を寄せたときも
同じような感覚だった。
物がありすぎる!
シンプルでいい!って。
まとめ。
砂糖断ち6カ月目で
甘いものは、
・ふだんは食べたくない
・珍しいスイーツは食べたくなる
である。
まとめるほどのことでもないので
アレなのだが、
食べたくなっても
「きっと、さぞや美味しいのだろうな!」という
答えが出てしまうので、
「まあ、いっか!」と思うのです。
だって、
ぜったいにおいしいはずである。
スイーツなんて。
「食べたら字が上手になった」とか
「食べると歌がうまくなる」とか
「足が速くなった」とか言われたら、
そんなスイーツ気になりすぎるけど、
食べれば
“ おいしい ” “最高 ” “ 幸せ ”なのは、
そりゃそうだ!って、承知している。
あたぼーよ!
それがスイーツってもんよ!
スイーツを甘く見んでもらいたい!って。(誰)
あたり前だもの、スイーツが最高なのは。
なにはともあれ
すごくツラかったり
ガマンしている、とかではないのは、確か。
やってみて、良かったと思う。
挑戦してみて、よかったと思う。
つづけて行こう、と思えている。
☕︎ Have a nice day! ☕︎☆彡