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現代人のための 読書入門 本を読むとはどういうことかの無料部分感想


現代人のための読書入門

印南敦史さんの本です

新書

kindle版

このnoteは無料部分だけ読んでますけど、人はどうして本を読むのでしょうか。

本書の序盤にあった、なるほどなと思った考え方。

本を読む人は減っているけれど、そこに目を向けるのではなく本屋さんにいる人。

または、図書館にいる本を読む人に着目する。

もっとそちら側に目を向ける方が、楽しいし良い結果になるのではとあります。

面白い、好きだけで本を読んでいた昔と違って大人になると何故か読めなくなってしまう。

時間がないから?本を読む意味がないから?他にやりたいことがあるから?

何故、今本を読むことが難しくなっているのか。

遅くてもいいし、読んで忘れてもいいと言われると、久しぶりに本を手に取る人も読書のハードルが下がりそうです。

タイトルにもあるように、自由に読んでいいのが本ですよね。


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