インナーチャイルドとは?インナーチャイルドが自分の中にいるとどうなるか?
今回は「インナーチャイルド」をテーマに書いてみたいと思います。
アダルトチルドレン、毒親育ちさんであれば「インナーチャイルド」という言葉を目にすることも多いと思いますが、このインナーチャイルドが沢山いるのがアダルトチルドレンなんですね。
インナーチャイルドとは直訳すると「内なる子ども」という意味になりますが、簡単に言うと(自分の中にいる)幼少期のある年齢で何らかの感情を我慢したことで成長が止まっている小さな自分のことです。
ですので例えば、3歳の自分もいるし、5歳の自分や7歳の自分がいたり、色々なチャイルドがいて、それぞれ抱えている感情があります。
インナーチャイルドと書くと単数形なので一人なのかと思ってしまいますが、実は自分の中にはチャイルドは沢山いるんですね。
今の日本で育った人の場合、何の感情も我慢せずに大人になれる人はいませんので、アダルトチルドレンではなくてもインナーチャイルドはいます。
ただ、アダルトチルドレンの場合はその数が特に多いということです。
で、チャイルドがいるとどうなるかというと・・
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