メガネもり

くだらないことが大好きなメガネを掛けた男です。 くだらない文章やどうでもいいエッセイを書いていきます。 また、変なイラストや日々の生活の中でいいなと思った写真も投稿します。 あなたのスキがけっこう力になります。

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    テキトーに描いた「もり」のイラスト集です。

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自己啓発本を何冊か読んで見えたこと

私は数年前、本屋にある意識高めな自己啓発コーナーにて、 「自分に合う本はないか」という謎の考えで本を探していました。 おそらく自分の人生に迷い、何か指針となるようなものを本から見つけたいと考えていたのだと思います。 そんな時期に何冊かの本を読み、「この内容はあの本にも書いてあったぞ」 という衝撃の事実に気づいてしまいました。 何冊も読んでいるのに、自分の頭の中では同じような内容だと処理されていくのです。 これは不思議だと感じました。 もちろん具体的なことや例など

    • 【スナップ散歩#1】2024年1月28日

      スナップ散歩というものを唐突に始めてみようと思った。 以前からカメラで写真を撮るのが好きだったのだが、テーマを持つともっと撮りやすくなるだろうな〜ということで、スナップしながら散歩することにした。 ちなみに、 カメラはLUMIX G8 レンズはLUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. を使用しています。 今回散歩したのは愛知県新城市にある湯谷温泉近辺。 温泉旅館が並び、近くに宇連川が流れている自然に満ちた風情ある土地だ。 まず撮った一枚がこちら。 JR飯田線

      • 書くのはいつでもいい

        久しぶりに文章を書く気がする。 一時期は好きで毎日少しずつ駄文を書いていたのに、ある時からパタリと書かなくなった。 私は書くことが仕事ではないので生きていくのに支障はないが、書けなくなることは寂しい。 今も何を書こうか必死で考えながら書いているので、これはもはや駄文ではなくしっかり文だ。 まあしっかり文にしては酷いもんだが。 さて、そろそろ駄文に戻らせていただきます。 今日お風呂に入る前にシャンプーの詰め替えをした。 この寒い時期に裸で詰め替えをしたので、寒い中自分は

        • 写真はイメージです。通りでした。

          ローソンで買ってみた。 どらもっちというデザート。 あんことホイップクリームの最強コラボ。 美味しいに決まってるだろ。 しかし、どうせ中身は大したことないでしょ? そんな舐めた態度でどらもっちを割ってみると・・・ なんとパッケージの写真通りではないか! 写真はイメージです。で裏切られた経験から期待してなかった自分を恥じる。 ずっしりぎっしりのあんこ&ホイップどらもっちはイメージ以上の美味しさでした。 ※感想には個人差があります。

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          黄金糖は焚き火に映える

          いつかのキャンプにて黄金糖を持っていったことがある。 いろんな飴がある中で黄金糖を選んだのには理由がある。 ずばり、映えそうだから。 黄金糖ってきれいなんですよ。 なんか阿呆な私はずっと眺めていられるわけですよ。 そんな黄金糖を夜まで食べずに我慢して、焚き火の前にもっていきました。 予想通りに映えました。 あまりに映えていたので、写真を撮りまくりました。 キャンプに来たのに黄金糖を撮りまくるって、何してんだろう自分。 そんなことも思いましたが、キャンプに黄金糖おすす

          黄金糖は焚き火に映える

          豊橋の銘菓ピレーネはやっぱり美味い

          どうも、メガネもりです。 私は愛知県豊橋市に子供の頃から住んでいて長らく生活をしています。 豊橋には市民の多くの方々に愛されているお菓子があります。 それがボンとらやの『ピレーネ』 ふわふわのスポンジで生クリームを包んでいるので、まるでまんじゅうのようなケーキと言って伝わるでしょうか? 例えが下手ですが、写真を見れば納得できるはず。 一口頬張るとふわふわ感としっとり感が口の中に入ってきて何故か心地よくなる。 甘すぎることもなくあっさりと食べることができてしまう。 生クリ

          豊橋の銘菓ピレーネはやっぱり美味い

          そばとかつ丼のセットを頼みたい

          私はそば屋に行くと必ずと言っていいほど、そばとかつ丼のセットを注文する。 食いしん坊なので、炭水化物×炭水化物の組み合わせに幸せを感じるのだ。 そばと天ぷらの天ざるセットにもそそられるが、そこはかつ丼がいつも勝つ。 結果として駄洒落になったがそこは割愛しよう。 そばとかつ丼のセットを食べる時は、まずかつ丼から食べる。 熱々のかつ丼を一口頬張ってから冷たいざるそばを啜る。 そうすれば、熱々からの冷たいで口の中は最高の温度バランスがとれる。 しかも、こってりからのあっさりで

          そばとかつ丼のセットを頼みたい

          書き始めることの大事さ

          文章を書くことが負担になる時もあるだろう。 私もこうしてnoteを日々更新していると、どんな文章を書こうか悩んで手が止まってしまう時がある。 そんな時に大事だと思っていることは、まず書き始めてしまうことだ。 なんでもいいから思いついたことをまず書き始める。 そこから肉付けを後からしていく。 そうして、気がつくとそれなりに文章が出来上がってくる。 私のやり方がいいとは思わないが、私はこの方法で今までいろんな文章を書いてきた。 駄文ばかりだが、書き切るということが大事だと自分

          書き始めることの大事さ

          朝ごはんを食べない方が調子がいい気がする

          私はここ3年ほど、朝ごはんを食べていない。朝ごはんを食べないことが習慣になっている。 子供の頃から、一日三食を食べた方がいいとか、朝ごはんを食べると一日の活力が違うとか、謎の食育を施されてきていたので、朝ごはんは食べるのが当たり前だった。 しかし、歳を重ねるごとに朝食べるとなんだか体が重く感じるようになったり、眠くなったりする感じがした。 そんな違和感を覚え始めて、それまで食べていたごはんやパンを食べるのをやめてみた。 初めのうちはお腹が空きすぎて胃が痛くなったりした

          朝ごはんを食べない方が調子がいい気がする

          焼肉ライク野外版をやっていたという話

          焼肉ライクっていうひとり焼肉がしやすいお店が都会にはあるらしい。 私は田舎暮らしなのでそんなお店には無縁だが、なんだか親近感を感じる。 なぜならば、以前ソロキャンプをしたときにひとり焼肉をしたからだ。 通称、焼肉ライク野外版だ。 その時はどうしても焼肉が食べたくて、しかも外で食べたいという欲求が湧き上がってしまったのだ。 焼肉ライク野外版は準備がすごく簡単で、好きなお肉を用意してご飯を炊く、そして炭火を用意すれば準備完了。 あとは自分の好きなタイミングでお肉をじゅうじゅ

          焼肉ライク野外版をやっていたという話

          芸人のラジオを聴いているとなんだか落ち着く

          私はほぼ毎日車を運転している。 もちろん通勤も車でしている。 車を運転していると最近は必ずラジオを聴くようにしている。 ラジオと言ってもリアルタイムで放送しているラジオではなく、深夜の芸人のラジオだ。 ラジオの聴き方も多様化しており、リアルタイムでなくてもタイムフリーという機能を使うと、過去の放送を遡って聴くことができるので朝の通勤の時間に深夜の芸人のラジオを聴くことができてしまう。 今日も平日なのにも関わらず、土曜日の深夜に放送していた番組を聴いて通勤をしていた。

          芸人のラジオを聴いているとなんだか落ち着く

          キャンプの夜はつい自分に酔ってしまう?

          私は3年くらい前からキャンプにハマっている。 キャンプブームにまんまと乗っかった人間である。 そんな私がキャンプで楽しみにしていることは、夜に焚き火やランタンの炎を眺めながらビールを飲むことだ。 居酒屋や家で飲むビールとは違い、キャンプで夜に飲むビールは3割増しくらいで旨い気がする。 なぜ旨く感じるのか? いつも飲んでいるスーパーで普通に買えるあの缶ビールなのに。 キャンプという非日常感と自然の中というスケールの大きさがそうさせるのか。 考えても答えなんて出ない。 出

          キャンプの夜はつい自分に酔ってしまう?

          どうしても電車に乗りたい時がある

          私には年に何回か電車に乗ってどこかに行きたくなる時がある。 しかし、どこかに行くということが目的ではなく、電車に乗ってどこかに行くのが目的なのだ。 とにかくまずは電車に乗りたいのだ。 地元の駅からは新幹線、JR在来線、私鉄と多くの鉄道が乗り入れしているのでどの電車に乗るかの選択肢が多い。 まずここで迷うので、目的地は選んだ電車次第になる時もある。 電車に乗るとなんだか旅行をしている気分が味わえる。目的地が近くてもその気分に変わりはない。 なので、30分くらいで着くよう

          どうしても電車に乗りたい時がある

          キャンプは準備も楽しくなる

          私がキャンプを始めてからもう3年ほど経つ。 キャンプを始める前は外に出るのも億劫なぐうたら人間で、お家の中でダラダラ過ごすのが大好きだった。 キャンプに目覚めたのはYouTubeの動画を見たのがきっかけだ。 YouTubeにキャンプの動画をアップしている人がこんなにいるのかと驚き、その人たちが楽しそうにキャンプしている姿に憧れた。 気づけば毎日キャンプ動画を見てキャンプの知識が増えていた。 また、動画を見たときに自分がキャンプをしている姿を妄想してワクワクしていた。

          キャンプは準備も楽しくなる

          カメラを持って出かけよう

          こんなに興奮することは久しぶりだ。 小学生のときにポケモンのゲームに夢中になったときと同じか、それ以上のワクワク感が続いている。 私もついにミラーレス一眼カメラを買って本格的に写真を撮り始めたのだ。 以前からレンズ交換式のカメラを持っていろんなところに出かけて自分の納得する写真を撮るということをしたかったのだ。 しかし、お金の問題や面倒くさがりの性格から、自分に言い訳をして買うのをためらっていた。 買ったらもう撮るしかない。そんな状況に自らを追い込んだ。 撮ってみる

          カメラを持って出かけよう

          桜はなぜか見に行きたくなる

          4月になり急に暖かい日が続いている。 桜の花びらも散り散りになっているだろうけれど、今日は晴れた休日だ。 こんな日は外に出ないとなぜかもったいない気がしてしまう。 しかし、行きたいところやしたいことは特にない。 散り散りの桜を眺めるのも粋というものではないか? そう思った私は趣味で始めた一眼カメラを持って家を出た。 目的地は地元では穴場の桜スポットである公園だ。 道中では様々な魅力的な飲食店が私を誘惑してきたが、その手には乗らずに一直線に公園へと向かった。 私

          桜はなぜか見に行きたくなる