書くのはいつでもいい
久しぶりに文章を書く気がする。
一時期は好きで毎日少しずつ駄文を書いていたのに、ある時からパタリと書かなくなった。
私は書くことが仕事ではないので生きていくのに支障はないが、書けなくなることは寂しい。
今も何を書こうか必死で考えながら書いているので、これはもはや駄文ではなくしっかり文だ。
まあしっかり文にしては酷いもんだが。
さて、そろそろ駄文に戻らせていただきます。
今日お風呂に入る前にシャンプーの詰め替えをした。
この寒い時期に裸で詰め替えをしたので、寒い中自分は何をしているのだろう?というモヤモヤと闘いながら、ゆっくりと出てくるシャンプーに少し苛立ちながらも作業をこなした。
詰め替えて満タンにしたボトルは置いて、詰め替え用の袋に残っているわずかなシャンプーで髪を洗うサスティナブル洗髪もこなした。
本当のところは、満タンのシャンプーのボトルを余裕の表情でプッシュして優雅に洗髪をしたいが、自分の生まれ育った環境がそれを許さなかった。
これが自分なんだ。これこそが自分なんだ。
そう言い聞かせながらも、結局何をしているのだろう?というモヤモヤは消えずにお風呂タイムが終了したのだった。
駄文というものはいつ書いても気持ちいいですね。
僕は内容がない文章が結構好きで、オチとか構成とかもどうでもいいと思っています。
国語は苦手でした。でもなんか読むのは好きでした。
そんな僕でも書ける文章を気が向いた時にまた書いていこう!と思った今日でした。
この記事が参加している募集
サポートしていただいたお金は、新しい経験をするために使わせていただき、あなたが読みたくなるようなエッセイを書いてシェアさせていただきます!