ぼぅ

もの思いにふけるのが好きな2児の母。 心が楽になるような生き方模索中。

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#夏の1コマ これだよこれ。

夏。お盆にまとめて休みを取って、旅行へ。 プール付きのリゾートホテル。 子供達がプールで楽しんでいるのを眺めながら プールサイドでのんびり。 夫、ふらっとどこかに行ったなと思ったら両手にこれを持って帰ってきた。 背徳の味でした。 #夏の1コマ

    • 家事ミッションを乗越えるためのスキルリスト

      家事。それは常に発生する膨大ミッション。 デイリーミッションもあれば、不定期に訪れるイベントミッションもある これを乗越えるにはいろいろなスキルを手に入れることが大切だ。これらを乗越えるためのスキルについて考えてみた。 一人で膨大ミッション抱えすぎてる方は、ご参考にどうぞ。 (手練れの方々にはあったりめーじゃんといわれそうだが、生暖かい薄目で覗いてもらえれば筆者が喜びます) 家事スキルリスト一,諦めーる いきなりこれかよ。と思うだろう。 このスキル。結構大事。 家出る前に

      • 些細なひと言がじんわりした話。

        もうずっと自身のないまま「お母さん」をやっている。 そんな私が些細な一言に救われた記憶の話。 ふと思い出してはちょっと泣きそうになる言葉がある。 きっと少し心が疲れている時に思い出すのだと思う。 二人目が生まれて、まだ職場復帰していない頃。 抱っこ紐で子供を抱えて歩いていた時のこと。 通りすがりのおじいさんに声をかけられた。 「かわいいね、何ヶ月かな?」 赤ちゃんがいるとよく声をかけてもらうことがある。 少しお話しして、その話の流れで、 「一人目かな?」 と聞かれた。

        • 「フルーツバスケット」の名言に支えられている

          漫画「フルーツバスケット」 作者 : 高屋奈月さん https://www.hakusensha.co.jp/tokusetsu/fruba/ 花とゆめで連載されていた当時、 雑誌で読み、単行本を買ってまた読んでいた、 嫁入り先にも持ち込む私のバイブル。 ストーリー自体とっても好きなのだが、 登場人物たちの物事との向き合い方には 学ばせてもらう事が多い。 母になってから特に、 ふと漫画のワンシーンが思い出されて 助けてもらうことがよくある。 そんな私的フルーツバスケッ

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          初めて髪を染めた日のこと

          初めて髪を染めた日のことを思い出してみた。 高校生になる前。 完全にノリだった。 「染めちゃう?」 という美容師さんの誘いに乗っかって、 生まれて初めてちょっと明るい髪色に。 地毛がザ・黒!な私から、 新しい扉を開けた日であった。 ちょっとテンション上がりながらも、 内心ソワソワしていた。 親になんと言われるか。 ソワソワ?いやゾワゾワしていた。 不良だのなんだの言われ、怒られるに違いないと。 「ごめんなさい!」 怒られる前に潔く謝った。 案外、怒られなかった

          初めて髪を染めた日のこと

          映画鑑賞キロク「すずめの戸締り」

          「複雑やわぁ〜」 「新海さんに複雑な気持ちやわぁ〜」 私が映画「すずめの戸締り」を見終わった後に夫にもらした感想だ。 無理矢理自分の記憶をほじくり返されたような。 そんな気持ちで映画館を出た。 あの震災は私にとっては離れた場所で起こったことだ。 それでも、テレビの記憶ばっかりな私でもなかなかにきつい記憶だった。 これは、見たらあかん人がたくさんいる。 一度負った深い傷がまたえぐられてしまう。 なのになんで新海監督はこれを作ったんだろう。 もう疑問というか疑念というか。

          映画鑑賞キロク「すずめの戸締り」

          とあるスープの功名

          自分はそんなもんだと思いながらも心がささくれることもある。 私はママ友付き合いというのが苦手だ。 こんな私でも仲良くしてくれる人は何人かいるし、 全く人付き合いをしないわけではないけれど。 ただ、積極的に話していくタイプではない。 なんやかんや総じてめんどくさがりなのだ。 子供の持久走大会の日のこと。 私は半休をとり、カメラを抱えて見に行った。 夫は来れなかったので、一人で。 私はカメラを構え、なんとかいい写真を残そうと子供を追いかけた。 うろうろしていると、会話に花

          とあるスープの功名

          日本アカデミー賞の安藤サクラさんのスピーチを見て思うこと

          子育てと仕事の両立が難しい。 こう断言されていた。 家族で話し合いながら、と言いながら、 同じく出席していた旦那さまとアイコンタクトしちゃうところに なんていい夫婦なんやー! とテレビ前で声を漏らした人は少なくないだろう。(台詞は違えど) だって水卜ちゃん(アナウンサー)なんて泣いちゃってたもんね。 このスピーチを見て、思ったことがあった。 「両立が難しい。」 これって『時間』だけの問題じゃなくて。 家族と一緒にいる時間が大好きで、もっと一緒にいたいけど、 仕事も好きで、で

          日本アカデミー賞の安藤サクラさんのスピーチを見て思うこと

          話をする。

          ただ話をする。 嬉しかった話 悲しかった話 笑った話 泣いた話 好きなことの話 不安の話 提案の話 なりたい将来の話 相手がどう思うか不安だから話さない 私はそうやって口をつぐんできた 今も相手が不満に思うんじゃないか 怒るんじゃないか イライラするんじゃないか そんなことたくさん考える こんなことをたくさん考えるから まず安心な相手を探すのがいい 大人であればあるほどたくさんいるはずだ ※逆も然りだけど、その場合はすぐ逃げる判断力必須。 怒る人が怖くて、話せない。

          話をする。

          人のこだわりが好き

          「買う時のこだわり」というテーマを見つけたので、 私のファッション周りのお買い物について書いてみようと思う。 ファッション雑誌は毎月何冊も買っていたし 流行りものは雑誌でチェックして、セールで物色したりしていたし、 ファッションにかけることができるお金が少ない時は ファストファッションさまさまだった。 独身貴族(死語)の時は可愛い!流行りだ!とか思えばポンポン買ってたと思う。 全部過去形。 年齢も変わり、 時代も変わり、 私のファッションについてのお買い物の流れは、大分

          人のこだわりが好き

          「働く」との付き合い方、変えたくなってきた話

          家に置いていたグリーンが枯れた。 レインボーファーンとシダ・ニコラスダイヤモンド。 詳しくない私が、可愛いと直感で選んだ小さな鉢植え二つ。 育てることが苦手な私だけれど、 ちょっと頑張ってみようかなと思い、お迎えした二つ。 半年ぐらいは頑張って保っていたと思う。 今年度に入って、一つ仕事を増やした。 1年間だけ頑張れば、この先少し楽になるため、選んだことだった。 なかなかな勢いで忙しくなり、 本職の休憩時間はその増やした仕事に充てた。 それでも終わらなくて、寝不足にもな

          「働く」との付き合い方、変えたくなってきた話

          読書キロク『もうあかんわ日記』

          聞いてアロエリーナ、ちょっといいにくいんだけど すごく懐かしい。 小ネタに共感しすぎて同世代かと思ったんだけど 全然自分より全然若かった。えぇ。。なんかすみません。 noteでおなじみ岸田奈美さん。 この赤べこの記事を見てからというもの、 私は彼女の文章の隠れファンになった。 彼女のエッセイ 「もうあかんわ日記」 noteに毎晩投稿されていた当時 翌日の朝始業前に読むのがちょっとした日課になっていた あの日々が書籍化。ということで、 また、もうあかん日々を書籍で読み返す

          読書キロク『もうあかんわ日記』

          10年

          あの日あの時、私は京都駅にいた。 記憶も薄れていくかなとおもっていたけれど 最近テレビを見ていると当時の記憶が思い返されて胸がつまる。 被害の大きい地域に知り合いはいなかったし、 自分の身の回りに影響があったかというと、 被災された方の事を考えると無いに等しい。 ただ、ちょっと記憶を残しておこうと思った。 10年たってこんなに覚えていることに 自分でびっくりしたから 書いておこうと思った。 自分のためのメモのようなnote。 ​ あの日あの時、私は京都駅にいた。

          てすてす

          ああああ

          てすてす

          読書ログ『読みたいことを、書けばいい。』

          田中泰延さん著『読みたいことを、書けばいい。』 note読書感想文の課題図書には読んだことのある本がちらほら。 こちらの本もその一冊だ。 下書きばっかりで公開できない私のnote。 書くことに対する学びとして丁度良いので再読した。 この本を手に取ったきっかけは糸井重里さんが書かれた帯だった。 幼稚園の先生にも、 大柄なジゴロにも、 大飯食らいの居候にも、 交響楽団指揮者にも なれそうな男が、 本を書いてしまった。 ーーーー糸井重里 どんな男なんだ。とまんまと興味を惹

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