一生の思い出｜帝国劇場で学んだ「絶対に手ぶらでは帰さない精神」
先日は、
「もっともチケットが入手が困難な舞台」
と言われる
ミュージカル「エンドレスショック」の
鑑賞のため、
帝国劇場へお邪魔させていただきました。
チケットは初演から21年間、
全日程即日完売だそうです。
とにかく印象的だったのが、
45歳の堂本光一さんの「動ける身体」です。
踊りながら歌ったり、
飛んだり跳ねたり、ぶら下がったり…
「私よりも4つも上なのに、
この違いはなんだ！
自分もああいう動ける身体になる！」
(比較するのもおこがましいですが、
こう考えてしまうのはマスターズ職業病)
と、思ってしまいました😂
何より、
「一生の思い出」となったのが
公演初日のカーテンコールで
オーナー役の前田美波里さんから
「水泳の先生」として
ご紹介して頂いたことです。
一斉に満席の会場の視線が
私に集まったので
驚いてしてしまいましたが
まさに「一生の思い出」になりました。
そのときの映像が
インスタの公式アカウントで
公開されていましたので、
ぜひご覧ください。
あとから聞いたお話ですが
堂本光一さんは、
前田美波里さんの
この「平泳ぎ」を見るのが
本当に大好きなようです😉
本当に愛情溢れる
素敵なミュージカルでした。
感動が受け止めきれないと
鳥肌が止まらなくなるんですね。
ステージに立つ
みなさんから、
たくさん力を頂きました。
私も
レッスンに来て頂いた皆さんを
絶対で手ぶらでお帰ししない
と、改めて誓いました。
関係者皆様、
本当に素敵な舞台をありがとうございました。
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