Q&A|平泳ぎのタイミングが合わせられません…
ご質問頂きましたので、
お答えさせて頂きます。
A.
ご質問ありがとうございます!
本を読んで頂きありがとうございます!
編集長やイラストレーターの方と
何度も何度も打ち合わせをして
思いを込めた本なので
そう言って頂けて、
とても嬉しいです☺️
平泳ぎのタイミングですね!
尚、6年前の
YouTubeとらふぐチャンネルの動画にも
ご質問頂いた「平泳ぎのタイミング」についての
動画がありますので、
もし宜しければ参考にされて下さい。
こちらの…
手を前に伸ばす
⬇︎
顔入れて
⬇︎
キック
の順番の動きが
全て一緒になってしまうということですね!
そのお悩みを解決するための
とっても簡単なコツがあります。
それは、
「手を素早く前に戻す(リカバリー)」
です。
平泳ぎで
手と足が同時に動いてしまうのは
手の動きを大きくゆっくり
動かしてしまっているからです。
本来、平泳ぎは
足(キック)よりも、手(プル)の動きの方が
小さく速く動かします。
その結果、手を前に伸ばして(リカバリー)から、
キックが遅れて最後に入るのです。
言い方を変えると、、、
手を素早く戻すことで、
足がそれについていけず、
必ずキックが一番最後になるわけですね。
そこで、着目するのが
手を前に戻す(リカバリー)を
素早く行うということです。
ちなみに…
「既に手を速く戻している」と、
いう上級スイマーの方ならば
脚を引くタイミングを
0.5秒ほど遅らせるという方法もあります。
5つのタイミング、
是非マスター目指して下さい😊
応援してます!
いいなと思ったら応援しよう!
宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。