見出し画像

LINEブログ不調のため、、、note配信します。

こんにちは。
最近LINEブログが調子悪い
森せんせーです。

LINEブログ遂に投稿ができなくなってしまいましたので、一時こちらnoteから投稿させて頂きます。


その前に…
いつものように雑談にお付き合い下さい…

昨日は、
みなとみらいの
クイーズスクエア24/7
(トゥエンティフォーセブン)に
お邪魔してきました。


画像1

外は暑過ぎたので、室内へ…

お気に入りの夏野菜のラザニアを頂きました。

画像2

とても美味しく頂きました!

画像4


-----------------------------------


〜contents 01 スポーツ心理学〜
緊張の原因は◯◯不足


画像3


「どんなときに緊張しますか?」

というアンケート結果…

1位:大勢の前でスピーチをするとき
2位:初対面の人に会うとき
3位:新しい職場や仕事など
4位:プレゼンや報告を行うとき
5位:発表会や演奏会のとき


このような場面でも、緊張に負けず、
常に実力を発揮できれば、
人生は大きく変わります。


緊張の原因は、昔から研究されています。
詳しく解明され、対処も確立されています。


まずは、
「緊張は味方」だということです。

適度な緊張は、
パフォーマンスを最大化してくれます。


緊張状態では
「ノルアドレナリン」という物質が
分泌されます。

「ノルアドレナリン」は
集中力や判断力を高め、
脳のパフォーマンスを飛躍的に高めてくれます。

しかし過剰に緊張すると、
頭の中が真っ白になったり、
筋肉がこわばったりするので、
逆にパフォーマンスがさがってしまうのです。

では、
緊張を上手に使ってパフォーマンスを
最大化するためには、
どうしたら良いのでしょうか?


そのためには、
緊張してきたときの口癖を変えましょう。


多くの人は、
「ああ、緊張してきた。失敗したらどうしよう。」
と、ネガティブな言葉を口にしてしまいます。


ネガティブ言葉は、不安を招き、
さらに緊張を増幅させてしまいます。


そこで
「適度な緊張のお陰で、
今日は最高のパフォーマンスが出せそうだ。」
と考えましょう。

簡単な言葉として
「パフォーマンスが上がってきたーー!!」
です。

これら口グセは、
本番で突然できるものではなく、
普段から意識して
口グセにすることが重要です。

緊張しやすい人ほど、
普段からネガティブな
言葉や発言する傾向があるという
研究結果も出ています。


日々の肉体のトレーニングはやられていても、
日々の言葉のトレーニングをやられている方は、
ほとんどいません。


他と差をつける方法です。


そして、
緊張の原因は「睡眠不足」であるという
研究結果も見つかりました。


睡眠不足は、
交感神経を優位にします。


健康な人でも徹夜をすると
血圧は約10mmHgほど上昇します。


このような状態だと、
「緊張しやすい状態」を作り出してしまいます。

寝不足は、
「緊張の暴走」を
自分で作り出してしまいます。


緊張を正しくブレーキするには、
7時間以上の睡眠が必要となります。

しかし、
「ちゃんと7時間寝たけど、すごく緊張した」
という人もいます。

それは、
普段の生活で睡眠が足りていないからです。

大会前日は、
睡眠が浅くなったり、
朝が早いため、
睡眠時間が大きく不足します。

対策としては、
大会1週間前から、
睡眠時間を増やすことです。


「感情が暴走しやすい人ほど睡眠不足」だというのは、
何となく想像がつきますが、
「緊張のしやすさ」も、
同じように睡眠時間に
影響を受けます。


そうは言っても、
どうしても寝不足の状態で
本番に望まなくていけないときもあるかと
思われます。


そこで、
「3つの対策」を紹介します。

①深呼吸
大きく息を吸って、
2倍以上の時間をかけて息を吐きます。
②背筋を伸ばす
姿勢と緊張コントロールは大きく関係しています。
背筋を伸ばすだけで、
緊張はスーッと引いていきます。
立っているときに、
上から糸で引っ張られるようなイメージで
背筋を伸ばしましょう。
「緊張するな!」と思うのではなく、
「背筋を伸ばそう」と意識して下さい。
③あえて笑顔
緊張すると、間違いなく顔がこわばっています。
そんなときこそ、口角をあげましょう!
笑顔は緊張を和らげる効果があります。


以上、3つの対策は、
実は「セロトニン神経」を活性化させる方法です。


セロトニンは「脳の指揮者」と呼ばれます。


感情をコントロールするために
このセロトニン神経を活性させることで、
パフォーマンスを最大化でき、
適度な緊張感を作ることが可能です。


これら緊張対策も、
普段から意識して練習する必要があります。


オリンピック選手が行っている
メンタルトレーニングは、
このような内容を意識したものになります。


もし、宜しければ
緊張を味方にするために、
トレーニングの一環として、
取り入れて下さい。



参考文献:いい緊張は能力を2倍にする。


最後までご覧頂きありがとうございます。

宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。