読書｜イーロン・マスクの生声

先日はイーロン・マスク氏の
こちらの本を読ませて頂きました。

地球が誕生して
45億年の歴史の中で
初の「人類火星移住」を目指す
イーロン・マスク氏。

そのマインドは
とても勉強になりました。

一部をご紹介させて頂きます。

・与えられる以上に与える人
息子達には一生懸命、働く人になってほしい。新しいものを作り社会に貢献する人になると私は信じている。金持ちのぼんぼんになってはいけない。エンジニアをやるのもいいし、本を書くのも良いと思う。どのような形であれ、周りから与えられる以上に与える人間になってほしい。

・3つの指数
目指すべきことが3つある。朝起きて、早く仕事をしたいと思うようじゃないとだめだ。それから、膨大な報酬を目指す。更に、世界に影響を与えられる人になるべきだ。
3つ全てを満たしているなら、あなたは自分の子どもに教えられる何かを持っている。

・エンジニア経営者の強み
私はスペースXのCEOであると同時に、ヘッドエンジニア兼チーフデザイナーでもある。だから、金のことしか頭にないようなやつには負けない。自社の技術にうといCEOに出くわすことがあるが、あきれてしまうよ。

・最高のアフターサービス
最高のアフターサービスとは、もちろんアフターサービス不要であることです。

・役に立つことができているか
世界を変えることが全てだとは思ってない。「役に立つことを自分はしっかりやれているだろうか？」を問うのも良い。

・死んだ後も役に立つこと
重要なのは私が何をするかであって、将来、人々からどう思われるかではない。私はいずれ死ぬが、私のしていることは死んだ後も人々の役に立つだろう。

以上になります。

気になる方はぜひ
書店で手に取ってみてください☺️