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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #7】

☆ 学び直しのIT 用語 #7


① プラグイン

②  アドイン アドオン


私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。

ということで・・・ 

しばらく 私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語について 

学び直していこうと思います。


私のような 

IT音痴 デジタル音痴で

ITリテラシーが低いと感じている 

ビジネスマンの方々には 

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。


前回は プログラミング言語 スクリプト言語

コンバイラ言語 について少しお話ししました。

今回は 

プラグイン アドイン アドオン についてです。


それぞれ アプリケーションソフトの機能を 

拡張する方法 のことですが・・・ 

アプリケーションソフト本体の 

バージョンアップではなく・・・

ソフトウェアにより 機能の追加や拡張をする

そのソフトウェアを指します。

プラグインは 

ワード エクセル パワーポイント などのような 

アプリケーションソフトに 

新たな機能を拡張するソフトウェアです。

プラグイン

差し込む 差込口 などの意味を持つ英単語です。

基本的には、プラグイン単体で動作はせず

本体となるソフトウェアが必要となります。

多くのソフトウェア

外部のプログラム(拡張機能)を取り込むことで

機能が拡張されるようになっています。

そこへ 追加することができる 

そのソフトウェアのことを プラグインといいます。

アドイン アドオン も 

プラグインと ほぼ 同じ意味で 

そして 同じ機能を果たすソフトウェアです。

Microsoft が独自に 使い始めた言葉です。


そして アドイン(add-in)も

アドオン(add-on)自体も 

ほぼ 同じ機能と意味を持つ類似語です。

その違いは

中にある機能を追加するか(in

外部から機能を追加するか(on)だけです。

なので・・・


今回の 最大のポイントは


プラグイン アドオン アドインという単語がでたら


【 機能拡張用のソフトウェア 】 


と 考えてもらえればOKです。


例を挙げると 

プラグインの代表的な例としては

Adobe  の Acrobat Reader が挙げられます。

Webブラウザ上で PDFデータの閲覧や 

印刷ができるようになる拡張機能です。

そして マクロソフト関連サービスでは 

この機能拡張のことを アドイン と呼んでいます。

次に アドオン の例ですが

Webブラウザを よく見てみると

Microsoft エッジや Google Chrome のような 

Webブラウザには 様々な拡張機能があります。

例えば 

Microsoftエッジでしか閲覧できないウェブページを

Google Chrome で閲覧できるようになる 

というような 拡張機能も存在します。 

これらの拡張機能の 入手方法 

としては・・・ 

ネット上からダウンロードできます。

しかし 特定のプラグインがない場合は 

プラグインのダウンロード先を 

案内 表示 してくれるケースが 一般的です。 


Webブラウザ上に これらの拡張機能(アドオン)を

追加することで 利用者が 使用しやすいように 

カスタマイズできることは

私たち ビジネスマン にとっても 

非常に ありがたいことです。

ということで 本日は 以上です。

明日 日曜日は お休みです。

それでは また 来週

良い1日を さよなら

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