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心を整えると、音楽が変わる―音楽家のためのメンタルトレーニングLABO、募集開始します

こんにちは、ドイツ在住ピアニスト、メンタルトレーニング研究実践家の大木美穂です。

ドイツではクリスマス前のコンサートやイベントラッシュを終え、少しずつホリデイに向けて時間の感覚が緩みはじめています(日本人の私はドイツの家族で過ごす長ーいホリデイに未だ馴染めていないけれど、、、笑)。

先日、一週間にわたり開催した
「音楽家のためのメンタルトレーニング集中講座」
を無事終えることができました!


集中講座最終日。エネルギー高い一週間でした!

今回の集中講座には22人もの音楽家の皆さんにご参加いただき、それぞれの学びや気づきをアウトプットしてくださったエネルギー量には感動しました。
本当にありがとうございました!

そんなエネルギー溢れる時間の中で、私自身も改めて気づかされることがたくさんあり、やはり音楽家にとってメンタルトレーニングは欠かせないものだと確信しました。
そして、ついに来年の一年間の講座/コミュニティ「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」の募集を開始します。

心を整えると、音楽が変わる―音楽家のためのメンタルトレーニングLABO、募集開始します

今日は、私が「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」を始めた理由と、このLABOで得られるものについて少しお話しさせてください。

なぜメンタルトレーニング?

ピアノを始めた頃、私は「人前でピアノを弾くことって楽しいな」と無邪気に感じていました。

でも、いつしか本番の緊張や不安に悩まされ、「なんでこんなに努力しているのに本番となるとうまくいかないんだろう」と思うようになりました。

ドイツの大学院でピアノ教育を学ぶ中で、メンタルトレーニングに出会い、気づいたことがあります。

それは、音楽は「身体」「感情」「認知」をつなげる活動だということ。

そして、そのつながりが失われたとき、音楽はただの「操作」になってしまうということです。

メンタルトレーニングは、この「身体」「感情」「認知」のつながりを取り戻し、演奏者としての自分を解放するための鍵でした。

音楽を心から楽しむために

「本番が怖い場所から楽しみな場所になる」
「自分らしい音楽が見つかる」
「未来の自分を信じられるようになる」

これまで「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」に参加してくださった音楽家の方々から、こんな声をいただいています。

音楽を愛し、演奏を通して自分や聴衆と深くつながりたい――
そんな思いがある人なら、どなたでも「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」に参加していただけます。

音楽家のためのメンタルトレーニングLABOでは何が得られるのか?

音楽家のためのメンタルトレーニングLABOでは、以下のようなスキルを学びます。

  • 緊張をエネルギーに変える方法

  • 日々の練習をより効果的にするタイムマネジメント

  • 感情と向き合い、それを演奏に活かすスキル

  • 演奏中に「今ここ」に集中するマインドフルネス

  • ビジュアライゼーションを活用した本番への準備

これらはすべて、ただの知識ではなく、あなたの音楽に直結する実践的な方法です。

私が伝えたいこと

私が「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」で伝えたいのは、単に「あがりを克服する」だけではありません。

音楽の持つ力を再発見し、未来への希望を紡ぐ音楽家として成長していくサポートをしたいのです。

あなたが演奏する音楽が、誰かの心に響き、希望を届ける瞬間を一緒に作りませんか?

申し込みはこちらから

現在、2025年の「音楽家のためのメンタルトレーニングLABO」募集を受付中です。

詳細は以下のリンクをご覧ください👇


ご質問やご相談があれば、いつでも上記ページのお問い合わせよりご連絡ください!

あなたと一緒に学び、成長できることを楽しみにしています✨

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大木 美穂
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