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久しぶりのわくわく✨

久しぶりの投稿なので、はじめまして。
仕事を辞めて3か月。
家のことや子どものことを中心に、日々を過ごしておりました。
新生姜でジンジャーエールを作ったり、衣替えをしたり、ハロウィンの衣装を作ったり…。
そして、たまに読書。
しばらくは仕事をしないので、空いた時間をもう少し充実させたいなぁ、と思うわけです。

そんなとき出合った本がこちら。

この2冊。
どちらも共通しているのは
「本を読んで教養を身につけると人生が豊かに楽しくなるよ」
ということ。

ここでいう本は、古典や名著
タイトルは聞いたことがあってもちゃんと読んだことがない、
というのが私の実情。
マキャベリの「君主論」?世界史の教科書で聞いたことはある。
孔子の「論語」?有名な言葉は耳にするけれど・・・。
どれもこれもそんな感じ。反省。

一応、弁解しておくと、
大学で教養はひと通り学んできた(つもり)。
特に海外古典文学は好きで、
ドストエフスキー、トルストイ、ゾラ、スタンダール、ヘミングウェイ…
などは読書済み。偏りのある読書歴。
自然科学、経済、歴史とかは、読んでこなかったなぁ。

そこで、気になってしまったわけです。
そういった古典や名著を読むと、
何か世界が変わって見えるのではないか。
物事に対する感じ方、考え方に深みが増すのではないか。
と。

一般ピーポーの主婦がそれらを読んだところで、
誰と教養を語るのか、
誰と世界情勢を論じるのか、
とも思ってしまうけれど。

それは、本のページを開いてみないことにはわからない。
本のページを開いた人にしかわからない。

きっとどこかで役にたつはず。
自分のなかで点と点がつながって
新しい発見があるに違いない。


そう思って、
この読書体験を備忘録として
この先noteに書き記していきます。

NHK100分de名著などをもとに、
気になった本から読もうかな。

そして、きちんと買って読む!
図書館で借りるより、お金を払って買ったほうが「読もう」となるわけで。
線を引いたりもできるし。

更新が滞ったら、挫折したのかな?と思ってください。
なんてったって難しい本もたくさんあるわけで…。
まずは10冊を目標に。
応援してください(笑)

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